2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

  第5175号 2001年4月30日

 

完成・かじ橋こみち
 高山市本町3丁目の川端に「かじ橋こみち」と命名された遊歩道ができ、29日に完成セレモニーが行なわれた。鍛冶橋詰めから下流へ70m間を、インターロック舗装や植栽で美しく整備した。

グリーンマーケット
 みどりの日の29日、高山市の原山でグリーンマーケットが開かれ、多くの家族連れでにぎわった。市民に環境への理解を深めてもらおうと市が催したもので、フリーマーケットで買い物を楽しんだり、野鳥の観察などを体験した。

テニアン島に顕彰碑
 テニアン島で遺骨収集をしていて事故死(平成11年2月)した、当時の善光寺(高山市)住職・泉信潤さんをたたえる顕彰碑が完成し、24日に現地で除幕式が行なわれた。泉さんの遺骨収集は14年間も続いたが、事故の日は竪穴に入っていたところを横穴からの海水にさらわれたという。

AA救援衣料の回収
 高山のA・A(アジア・アフリカ)救援衣料チャリティー実行委が、今年も回収活動を始める。協力を求めているのは衣類や毛布、シーツなど。5月は18、27両日朝10時半から総合福祉センターで受け付け。

  第5174号 2001年4月27日

 

YANSA21発表
 民謡の「飛騨やんさ」を若者向けにアレンジした 「YANSA21」が完成し、25日に発表された。若者のエネルギーで街を活性化しようという目的で、市教委や市商連などが共催して8月10日には、曲に合わせた創作ダンスを競うフェスティバルを開催。

ネパールの竹笛演奏
 ネパールの竹笛「バンスリ」のコンサートが、5月3日夜7時から国府町の「あぶらむの里」である。奏者はインドラ・グルンさんで、素朴な中にも民族の力強さを奏でて評価が高い。入場料1000円。

デ市へ高校生を派遣
 高山・デンバー友好協会が7月20日から「高校生デンバー訪問団」を派遣する。現地では市長を表敬訪問したり親善行事に参加。学校を通じて5月15日まで参加希望者を募っている。

グリーンマーケット
 高山市は29日朝10時から原山スキー場で「グリーンマーケット」を催す。環境への意識を高めてもらう目的。日用雑貨などのフリーマーケット、環境商品を紹介するコーナー、木と花の市などがある。

  第5173号 2001年4月25日

 

新しい介護タクシー
 宮川タクシー(本社=国府町)が25日から、寝たきりの人も利用できる介護タクシー「れいんぼー号」の運行を始めた。県下では初めて。フル・リクライニングの車いすも楽々納まる。介護保険の適用によって、利用料は30分以内なら210円。

清見村に「そば処」
 清見村がソバを村の特産にしようと、夏厩地区に「味工房・きよみ」を建設、26日オープンする。標高が高い村内で昨年からソバの栽培を始めている。

納西古楽の演奏会
 高山市との友好都市提携の話が進んでいる中国雲南省・麗江地区。そこに800年前から伝わる納西(ナシ)古楽の公演が、5月16日に高山市民文化会館である。麗江に対する理解を深めてもらおうと、市などが計画した「麗江ウイーク」の一環。入場整理券は市役所と地場産センター、文化会館にある。

日影さんが作品寄付
 高山市出身で日展会友の日本画家・日影圭さんが24日、作品12点を高山市へ寄贈した。この中には、昨年の日展で特選を受賞した「ひまわり」も含まれている。秋に展示会を予定。

宮川の整備が終わる
 昭和63年から始まった宮川河川環境整備事業が終わった。水辺空間を憩いの場として整備し、同時に治水にも役立てる目的。工事区間は鍛冶橋から宮川緑地公園までの940m間。8億8000万円を投じた。この工事には市民から批判的な声も聞かれた。

  第5172号 2001年4月23日

 

農家の労働力を確保
 JAひだが「アグリサポートバンク」を発足させた。求人する農家と求職者の間に立って双方へ情報提供するもの。JAひだがアンケートをとったところ、安定経営や規模拡大には労働力が不足していると答えた農家が多かったため。

臥龍桜は今が満開
 国の天然記念物・臥龍桜(宮村)が満開となった。日曜日の22日には全国各地からも見物客が訪れ、スケッチしたり撮影したりと思い思いに楽しんでいた。老木だが保護対策が奏効して、最近は花の数が増えている。

右折車に進路譲ろう
 高山署などが「右折車に進路を譲ろう」と呼びかけるモデル交差点を指定した。狭い交差点では右折を待つ車が渋滞の原因となっているため。指定されたのは、いずれも慢性的に渋滞している国道158号線の花里陸橋の東西両側など3か所。

事業に住民の声を
 高山建設事務所は、渋滞のない道づくりや災害に強い河川づくりなどに住民の声を反映させようと「飛騨圏域道路・河川懇談会」を組織した。批判がある苔川改修などのケースをなくすため、事前に広く意見を聞こうというもの。

山下選手が世界へ
 柔道の全日本女子選手権が22日にあり、高山出身の山下まゆみ選手は2位に食い込んで、7月にミュンヘンで開く世界選手権の代表に選ばれた。出場階級は未定。

  第5171号 2001年4月20日

 

都市基本計画を改訂
 高山市は土地利用や施設整備など、都市計画の基礎となる「都市基本計画」を見直した。安房トンネルの開通などで取り巻く環境が変化したため。越後地区や赤保木地区などを用途地域編入候補地としたことなどが主な変更点。

お礼の造花を廃止
 カーネーション募金に協力するとカーネーションの造花が渡されてきたが、高山市母子寡婦福祉会では今年から造花をやめて「お礼カード」に切りかえることにした。例年のケースだと募金額の3割以上が造花代金に消えてしまうため。

桜をライトアップ
 高山市内では桜が満開となった。上岡本町の苔川沿いでは桜並木がライトアップされ、散策に訪れた人々が夜桜を楽しんでいる。苔川沿いには長い桜並木があったが、河川改修で毎年切り倒されてその数が減っている。

高山祭がトップに
NHKが行なった「BSリクエスト・日本の祭10選」で高山祭が最多得票に輝いた。これはNHKハイビジョンが過去に生中継した全国の祭りの中から視聴者が選んだもの。

  第5170号 2001年4月18日
 

米国で高山を紹介
 米国有数の桜祭り「シアトル桜祭・日本文化祭」が20日〜23日に現地で催され、一位一刀彫などを実演しビデオで高山祭りも紹介。今年は日本文化祭の地方文化テーマが「中部地方」なので高山も参加することになった。

カタクリの花が満開
 高山市中切町の里山でカタクリの花が満開となった。この群生地2200平方メートルは高山市が保護地区に指定している。

クリーンロード作戦
 JAひだ高山地区青年部が17、18両日、クリーンロード作戦と名づけて道路沿いのごみ回収を行なった。このうち中切支部は県道谷・高山線などで作業。ベッドなどビックリするような物まで捨ててあり、すぐに軽トラック3台が満杯になった。農家の人たちは裸足で水田に入ることがあり、ケガ防止も目的。

映画ポスター写真集
 ワイズ出版から「日本映画ポスター集・日活青春映画編」が出版され、高山市桐生町2の金田行雄さんがコレクションした80点も掲載された。本書では「キューポラのある街」、オール高山ロケの「実いまだ青し」など128点を紹介している。

  第5169号 2001年4月16日
 

春祭りの人出新記録
 春の高山祭は土・日曜だったことと好天に恵まれたため、2日間で27万6000人の人出があった。この数字は過去最高となった。桜の開花も祭りに間に合って,絢爛豪華な屋台と赤い中橋,桜の淡いピンク…色彩の競演を見せた。

飛騨の自然を発刊
 飛騨高山ふるさとを歩こう会が、ガイドブック「飛騨の自然散歩」を発刊した。高山市を始め飛騨地域の豊富な自然を写真やイラストをふんだんに使用して解説。自然と触れ合いながら楽しめるハイキングコースをたくさん紹介してあり、本書を片手に出かけてみたくなる。高山短大の小野木さんに連絡すれば1冊1000円で購入できる。

麗江から国際交流員
 高山市と友好都市提携の話が進んでいる中国雲南省・麗江地区。その雲南省出身の呉菲さん(29)が16日、高山市の国際交流員として着任し市長から辞令を交付された。呉さんは昨年まで山口大学で日本文学を学んだあと、雲南大学で日本語教師を務めていた。麗江との交流を手助けしたり、市民の語学指導などに従事する。任期は1年。

3次元で家具を提案
 県生活技術研究所が、3次元コンピューター・グラフィックによる家具などのプレゼンテーション用システムを開発した。柏木工(高山市上岡本町1)が開発を委託していたもので、家具業界では国内初。家具などを入れたい部屋の設計データをパソコンにインプットすると、どんなものがマッチするかが画面上で立体的に分かり、見積もりもその場で提示される。

  第5168号 2001年4月13日
 

安らぐ絵画の展示会
 高山市本町3のモリシタ画廊で始まった。フランスで色彩療法に携わっている女流画家ドゥニーズ・サブランさんが描いた水彩など40点で、美しい自然の風景を題材にした心象風景が中心。「安らぎを感じてほしい」と願う彼女の作品はどれも明るい色調。15日まで。

さるぼぼを外国語で
 高山の土産品の中で最も人気を集めているものの1つに「さるぼぼ」がある。オリジナル観光出版では5月から、これに4か国語の解説を付けることにした。高山を訪れる外国人観光客は4万人前後で推移しており、増加傾向にある。このため外国人にもさるぼぼの持つ意味や願いを理解してもらおうというねらい。

14日から高山祭
 春の高山祭が14,15両日行なわれる。今年は土・日曜日に当たるため、市観光課では昨年より1万8000人多い25万人の人出を予想。龍神台の120年ぶりの大修理、屋台ばやしの生演奏の増加など話題も多い。夜祭りは夜6時半から始まり市政記念館〜上二之町〜安川通り〜本町通りのコース。

宮川にコイを放流
 宮川の鯉を守る会と宮川漁協高山支部が13日、中橋下など4か所にコイを放流した。祭り前の恒例行事で、今年は体長30センチほどの黒ゴイと赤ゴイを合わせて約500匹。

  第5167号 2001年4月11日
 

暑い!27.9度
 10日の高山市の最高気温は7月中旬並みの27.9度。高山測候所が明治33年に観測を始めて以来、4月上旬としては最高を記録した。半そで姿の人やエアコンを入れて走る車が目についた。この暑さで11日には市内各所で桜の開花が始まった。

スカイラインの除雪
 乗鞍スカイラインの除雪が10日から平湯峠で始まった。周辺の積雪は約1.8m。大型ブルドーザーやロータリー除雪車などの重機7台が出て、雪を勢いよく吹き飛ばしながら進んだ。作業は今月末までに終わって、5月15日オープンの予定。

鍛冶橋詰めに遊歩道
 高山市の鍛冶橋詰め(本町3)から川端を歩く遊歩道の整備を市が進めている。延長70m、幅2mで舗装や植栽を施して景観に配慮。ゴールデンウイーク前には通行できるようになる。宮川にもっと親しんでもらうねらい。川沿いの4店はすでに「リバーサイドタウン」としてイメージを統一しており、この4店にとっては川側からも出入りできるメリットが生まれる。

ミズバショウが開花
 朝日村にある美女高原で春の使者ミズバショウが咲き始めた。この自生地は池のほとりにあって、独特の形をした白い包(ほう)が木漏れ日を受けて輝いている。見ごろは20日ごろだという。

  第5166号 2001年4月9日
 

障害者の住宅を支援
 車いすの障害者が住宅を新改築したりする時、パソコン画面で住み心地を仮想体験できる支援システムが開発された。県の生活技術研究所(高山市田町)などが共同で取り組んだもので,公的機関では全国初。センサーを体に装着することによって立体的な室内空間を体験でき、使い勝手のよい設計が可能。来年度以降に福祉施設などに置くという。

また、枯れ草の火事
 9日朝9時過ぎ、高山市曙町1で枯れ草や雑木など約120平方bを焼いた。たき火が燃え広がったらしい。3月末からこの種の火災が多発していて,今後はさらに燃えやすい状態になるため、消防署が注意を呼びかけている。

巫女さんの特訓
 春祭りを目前にして護国神社で7,8日に子供巫女(みこ)の講習会が開かれた。この巫女は市内各神社の祭礼に舞いを奉納する子供たち。県神社庁高山支部が主催したもので、48人が参加して同支部の祭祀(さいし)舞講師・奥洞恵子さんから「浦安の舞」を学んだ。

全国大会で2位
 高山市片原町の長瀬慶子さん(45)が、4月1日に長野県で開いた「マウンテン・レイド・ゲーム」チャイニーズ・ダウンヒルの女性部門に出場し、見事2位に入賞した。この競技はスキーとスノーボード、ファンスキーの3種が混合して6・7`のコースでタイムを競うもの。長瀬さんはファンスキーで参加。ワックスがぴったり合って序盤の遅れを取り戻したという。

  第5165号 2001年4月6日
 

体育館工事で活性化を
 高山市は今年度行なう南小学校の体育館改築に際して、入札を「市内業者3社の共同企業体方式」による公募型競争入札にすることを決めた。新体育館は一部木造になるため、飛騨産材を用いて飛騨の匠の技を発揮してもらうには絶好の機会となり、地元業者の活性化もはかれるとしている。5月23日に入・開札。

高卒の地元就職が最高率
 今春の高卒者の地元就職率は昨年を5.4ポイント上回って、過去最高の73.9%になった。高山公共職業安定所の3月末現在の調査で分かった。各学校が地元企業に採用を強く働き掛けた成果の表れで、さらに、こうした傾向が各地でも見られて、若者が魅力を感じる都市部の企業に就職できにくくなっている状況があるため。

水彩画教室の20周年展
 日本水彩画会員・加藤稔さん(西之一色町2)が指導している「水彩画教室」が20周年を迎え、文化会館で記念展を開いている。加藤さんと生徒が四季の風景など75点を出展。日本水彩展に10回連続入選している生徒などもあり、全体にレベルが高い。

麗江との交流が活発に
 中国雲南省・麗江地区と高山市との都市提携の話が進んでいる中、4月に入って、提携に弾みがつく交流が活発化してきた。高山市は今月から同省出身の女性を国際交流員として招くことにしているが、6日には麗江出身の東大大学院生・和愛軍さん(35)が市長と面会して「交流の掛け橋となりたい」。一方、土野市長らは8日から11日まで、雲南省の省都・昆明を訪れて「国際観光祭」のオープニングセレモニーに参加する。

不法投棄をパトロール
 家電リサイクル法が施行されて大型家電の不法投棄が心配されているが、古川町では4月から車によるパトロールを強化している。これまでもポイ捨て監視パトロールを車で続けてきたが、4月以降は人目の少ない山中や谷あいまで監視区域を拡大している。悪質な不法投棄を発見した場合は警察へ通報するという。

梅が咲きました
 高山測候所は6日、梅の開花を観測した。4月下旬から5月上旬並みの陽気が続いて一気につぼみが膨らんだ。平年の開花は5日。

   第5164号 2001年4月4日
  国道事の事業計画
 高山国道工事事務所が平成13年度の事業計画を発表した。総事業費は前年度当初より約5%増の149億円。国道41号線の高山国府バイパスの継続、同石浦バイパスの調査・設計、中部縦貫道の継続などを予定している。「中部縦貫道は14年度に清見東インターを供用したい」と、同事務所。

自然志向のガイド本
 昭文社から「まっぷるマガジン上高地・乗鞍・奥飛騨」が発売された。飛騨山岳ガイド協会長の島田靖さん(松之木町)が執筆に携わっている。従来の観光ガイドブックより自然志向が強く、北アルプスを知り尽くした島田さんが、上高地や新穂高などからの日帰り登山コース、自然、ビューポイントなどを紹介している。

家具展「手応え十分」
 米国ロサンゼルスで家具の展示会を開いた、飛騨木工連の関係者が帰高した。関・木工連会長は「デザイン、品質ともに絶賛され、ビジネスになる手応えを感じた」と話している。商談が成立したケースもあったが、さらにピーアールするため、展示を2か月延長した。常設ショールームの必要性が認識されこの点が業界の今後の課題。

城山にオウレン群生
 春先の花オウレンが高山市の城山公園で群れ咲いている。キンポウゲ科の常緑多年草で、10cmほどの茎の先に雪の結晶のような白い花を咲かせる。

匠の卵に女性も2人
 高山市は4日、市内の建築業者に就職した人ら合わせて5人に激励金を贈った。飛騨の匠の技能を伝承してもらおうと、平成7年からこの制度をスタートさせた。2人の女性は伊藤めぐみ(滋賀県出身・25)五井朋枝(東京都出身・26)の皆さん。五井さんは「飛騨の自然にあこがれて・・」というのが大工の道に入ったきっかけ。

   第5163号 2001年4月2日
  保育園整備の計画
 高山市は平成13年度を初年度とする「第5次保育園整備5か年計画」を策定した。岡本、中山など4園を順次改築して人口のドーナツ化現象などに対応。さらに新宮と総和の2園の民間委譲を検討する。

麗江から交流員招く
 高山市と中国雲南省・麗江地区の友好都市提携の話が進んでいる中、同省出身の女性・呉 菲さん(29)が、国際交流員として高山市に招かれることになった。任期は1年で中国文化の紹介や麗江との交流を補助していく。

スキーシーズン閉幕
 3日で今シーズンの幕を閉じる飛騨高山スキー場。最後の日曜日となった1日には約300人のスキーヤーとボーダーが訪れ、最後の滑りを楽しんだ。同所の来場者は減少傾向にあるが、今シーズンもその傾向に歯止めをかけられなかった。

初めてベスト16に
 都道府県対抗のジュニアバスケットボール大会が3月30日まで東京で開かれ、高山勢6人を含む岐阜県選抜女子チームが初のベスト16に入った。 都道府県対抗のジュニアバスケットボール大会が3月30日まで東京で開かれ、高山勢6人を含む岐阜県選抜女子チームが初のベスト16に入った。

2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
 Copyright 2001 Takayama Shiminjihou All rights reserved.