2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

  第5213号 2001年7月30日
 

参院選挙が終わる
 参院選が29日に行なわれ、岐阜選挙区(改選数2)では大野つや子(自民現)、平田けんじ(民主現)のみなさんが、それぞれ再選を果たした。高山の得票は大野さんが1万8052票で、平田さんの8529票を大きく引き離しての圧勝だった。比例区では各政党がタレント候補などを立てて集票合戦を展開。高山での主な候補の得票は次の通り。
・ 大橋巨泉=245票
・ 大仁田厚=260票
・ ますぞえ要一=609票
・ 田嶋陽子=259票

あゆみ学園で演奏会
 鴨宮誠さん (高山市名田町6)の家族5人が28日、同市にある「あゆみ学園」を訪れて弦楽器とピアノによるアンサンブルを披露した。同学園では「コンサートに連れて行きたくても、演奏が始まると子供らがどんな反応をするのか分からない」として、生演奏に接する機会がなかった。そこで昨年、家族ぐるみで演奏している鴨宮さんにミニ・コンサートを依頼し、初の演奏会を開いたという。2回目の今回は「かもみや一家のサマー・コンサート」と名付けてクラシックや童謡を演奏した。

中村久子の遺品展
 幼くして両手足を失い 「日本のヘレンケラー」と呼ばれた故・中村久子(高山市出身)の遺品展が、高山別院で始まった。展示しているのは口を使って作ったレース編みや人形、掛け軸などの作品と、製作中の写真など合わせて約150点。今回の展示会は滋賀県の日赤奉仕団の要望にこたえたもので、9月9日までの期間中に延べ5000人の団員が見学するという。

大きなヒマワリ満開
 高山市塩屋町・岩村純代さん方の畑で大きなヒマワリが満開になっている。高さ3・6メートルにも伸びて、花の数はなんと50個以上。つぼみも重なり合うように付いており、まだまだにぎやかになりそうだ。昨年、この畑では珍しいサトイモが咲いたが、今年も期待できそうだという。「ヒマワリには余りの肥料を少しやっただけ。土が肥え過ぎているのかも」と岩村さん。

  第5212号 2001年7月27日
 

高山で「中学生日記」
 NHKテレビの長寿番組「中学生日記」が、東山中学校など高山市内を舞台に制作されることになり、25日には同校で出演者のオーディションを行なって24人の番組用「クラスメート」を決めた。ドラマは「部活をしていると高校入試に有利になる」と、急遽私設の水泳部を作ったが、思いもしなかった方向へ展開していくといった内容。8月21日から撮影し、放映は9月23日。

大アマゴ40センチ
 丹生川村の小八賀川で26日、体長が40センチもある大アマゴが釣り上げられた。釣ったのは田口稔さん(高山市桐生町1)。ここ数年通っているポイントでアユに似せたルアーを使用した。仕事を終えて夕方6時ごろ入川したという。「仕事の後に、静かな谷で神経を集中させる雰囲気がたまらない」と田口さん。

電気教室に170人
 中部電力が26日に飛騨地場産ビル(高山市)で、実験を通じて電気の仕組みなどを学ぶ「電気環境教室」を開いた。親子合わせて170人が参加。電気を起こす原理の学習では、小型の手回しモーターによる発電に挑戦。懸命にハンドルを回すと、電球からわずかに光が出て「わあっ、ついたぁ」と声が上がった。

求む、白川郷の写真
 白川村が同村の伝統行事や文化、生活習慣の写真を探している。世界文化遺産に登録されてから観光客が急増して「本来の村の姿や精神が失われつつある」と、村は危機感を募らせている。そこで古き良き時代の白川郷の写真集を作って後世に残すことにした。村商工観光課(TEL05769−6−1311)へ詳細を。

  第5211号 2001年7月25日
 

暑さを逃れて夜網漁
 35・5度・・今夏1番の暑さに見舞われた24日、川上川など高山市内の河川には暑さから逃れてアユの「夜網漁」を楽しむ人たちがたくさん訪れた。「家にいても暑くて。なんといってもこんな日はアユの塩焼きと冷たいビールが最高だよ」。ウエットスーツに身を包んだ人たちは川の中を移動しながら、網を広げる美しい曲線を描いていた。

土産品のコンクール
 高山らしい地元産の土産を開発して観光地としてのイメージアップを目指す、高山市主催の「土産品新作コンクール」。23日に審査が行なわれ、応募31点の中から優秀賞に「さるぼぼせんべい (中家製菓舗)」 「チョコレートげんこつ(打保屋)」 「雅会席セット(森前漆器)」が選ばれた。しかし際立ったものがなく、最優秀賞は見送られた。このほか奨励賞には、はりまや製菓などの商品が選ばれた。

ハンドで高校総体へ
 高山高校(高山市)の女子ハンドボール部がインターハイ出場を決め、24日に土野市長と面会して報告した。昨年に続いて2度目の出場となる。昨年は2回戦で敗退したが、今年は春の県大会で11年ぶりの優勝を果たしており活躍が期待される。

生物で水質チェック
 川の水質に関心を持ってもらおうと高山市は24日、カワゲラウオッチングを行なった。宮川と苔川の水生生物を調べることで水質をチェックしようというもの。小中学生と一般合わせて80人が参加し、5か所で川に入った。調査の結果、宮川は良好な水質だったものの、苔川では汚れた水に住むヒルが目だったという。

  第5210号 2001年7月23日
 

飛騨センター開く
 高山市千島町に完成した飛騨・世界生活文化センター(愛称は飛騨センター)が26日にオープンする。見本市やスポーツ大会、演劇、国際会議など多目的に利用できるもので、2000人収容のコンベンションホールと飛騨芸術堂などからなる、飛騨初の大規模な県立施設。地下2階、地上5階建て、延べ床面積は2万4000平方メートル。投じた工費170億円。管理運営は県産業文化振興事業団が行なう。一般が利用できるのは27日から。

雨が少ない夏の高山
 6月下旬以降の降水量が少ないため、岐阜地方気象台は23日「少雨に関する情報」を出して、水や農作物の管理に注意するよう呼び掛けている。高山市では6月21日からの約1か月間に、平年の48パーセント、123・5ミリしか降っていない。また、7月のみを見ても上旬が5・5ミリ(平年76・1ミリ)、中旬が29ミリ(同105)と極端に少なくなっている。高山市は市民に対して「街路樹に散水してほしい」と協力を呼び掛けている。

Jリーグの熱い視線
 古川町の「ふれあい広場」がJリーグから、夏の合宿地として熱い視線を浴びている。「静かで涼しく、練習に集中できる」というのがその理由。今夏はジェフ市原を始め、昨年まで利用していた名古屋グランパス、清水エスパルスが申し込んだが、グラウンドのスケジュールによって市原のみが25日〜8月1日に合宿。また、8月28日からはブラジルの名門「サンパウロFC」が選手選考会を行なう。

伝統工芸品に挑戦
 伝統工芸品を身近に感じてもらおうと「夏休み親子ふれあい体験教室」が21、22両日高山市で開かれた。小学生とその親、合わせて41人が一位一刀彫のホオズキに挑戦。荒取り〜中彫り〜仕上げ彫りと工程を進めるにつれて形が出来上がり、二日間かけて個性あふれるホオズキを完成させた。後日、飛騨春慶の教室も計画されている。

  第5209号 2001年7月20日
 

朝ドラの舞台に高山
 新しいNHK朝の連続テレビ小説の舞台が、高山市や古川町などに決まった。このドラマは来年4月スタートの「さくら」。主人公・さくらはハワイ在住の日系4世。英語の補助教師として日本行きの話があり、高山の私立男子中学に着任。祖父母の影響で古い日本的な内面を持ち、一方ではアメリカ人の合理性も持ったさくらが成長する姿を笑いと涙で描く。飛騨でのロケは10月から始まる。さくら役は未定。

不在者投票が増加
 参院選挙の高山市での不在者投票は、公示された12日から19日までの8日間で887人に達し、平成10年の前回より250人増えて関心の高さをうかがわせている。この傾向には小泉フィーバーにも一因がありそうだ。今回から比例代表に非拘束名簿式が導入されたが、混乱もなくスムーズに投票が行なわれているという。

天生高原へ行こう
 県立自然公園の「天生高原」を親子で訪ねようと、河合村などで組織する公園協議会が、8月10日から2泊の日程で「原生林探勝ツアー」を催す。ブナ原生林や高層湿原の植物などを観察するハイキングのほか、山中和紙を使ったランプシェード作り、バーベキューといった楽しい行事が計画されている。宿泊先は河合村の研修施設・やまびこ館。小学生とその親を対象に先着30人まで受け付けている。詳細を同村役場(TEL65−2221)農林商工課へ。

涼呼ぶ川柳あんどん
 高山市の国分寺通りと安川通りの両商店街に19日、川柳を書き込んだ「あんどん」がつるされた。この川柳は商店街が公募したもので、今年からインターネットを通じて全国に呼び掛けたところ、前年の3倍以上にも達する約9000句が寄せられた。つるしたあんどんは200個で、それぞれに入選句を書いてある。

  第5208号 2001年7月18日
 

家具デザイン大賞
 飛騨木工連合会は18日、飛騨・高山学生家具デザイン大賞の審査結果を発表した。全国から約900点の応募があり、グランプリに京都工芸繊維大学4年・高見文子さんの「風になる木」が選ばれた。この作品はドアに音が鳴る仕組みを設置し、風やペットが通ると木琴の音色がするもので、家具が人を癒(いや)すという発想が評価された。

何でもありの講座
 先生の趣味や特技を生かした「夏休み学校開放講座」が、23日から高山市内の全小中学校で始まることになった。児童生徒に夏休みを有意義に過ごしてもらうとともに、学校と地域の信頼関係を深める目的。児童生徒に限らず一般市民も参加できるのと、住んでいる学校区でなくても参加できるのが特徴。パソコンから英会話や料理・民謡・草木染め・うどん作りなど、まさに何でもあり。

高校生の事故防止
 今年4〜6月に飛騨地区では、高校生が関係した交通人身事故が18件発生し、昨年同期より13件も増加している。このため飛騨教育振興事務所などは17日、飛騨の全日制高校9校の代表による研修会を開いた。事故防止に足並みをそろえて対応しようという狙いで、各代表が自校での取り組みを発表した。だが、安全思想が全生徒に浸透しないという課題も浮き上がった。

夕涼みコンサート
 高山市の観光施設・飛騨の里は20〜22日の毎夜7時30分から「夕涼みコンサート」を催す。初日は市民を中心に組織されたチェロ・アンサンブルとコーラス・グループ。2日目からは読売日本交響楽団フルート奏者らが出演し、作曲家・七瀬あゆこさんが飛騨の里のために編曲した幻想曲「ホタル」を初演(21日)、「G線上のアリア」などバロック中心の演奏(22日)。

  第5207号 2001年7月16日
 

市民プールに歓声
 前日に梅雨が明けて夏空が広がった15日、高山市で待望の市民プールがオープンし家族連れなど約1200人でにぎわった。朝からみるみる気温が上昇し、最高気温は今夏3番目となる34・1度まで達する絶好のオープン日よりとなった。子供たちが次々と水に入り、大きな歓声を上げていた。

自由形で日本新記録
 「日本マスターズ水泳」が15日まで東京で開催され、古市美治さん(高山市新宮町)が400メートル自由形長水路45〜49歳の部で準優勝した。記録は5分00秒74で日本記録を2秒近くも上回った。「大きな大会なので成績のことは考えず、気楽に泳いだのが好タイムにつながった」と古市さんは話している。

デ市へ高校生を派遣
 高山市の姉妹都市コロラド州デンバー(米国)に派遣する高校生訪問団の結団式が、16日夜7時から市役所で開かれる。参加者は11人。20日から29日までデンバーに滞在し、ホームステイをしながら地元の高校生らと友好を深める。その後カナダ観光を楽しんで8月3日に帰国。

世界押し花で奨励賞
 造形押し花作家・ノロ燐さん(高山市松之木町)の作品「新世紀いのちの宇宙」が、イギリスで開かれた世界押し花絵画展「Japan2001コンクール」で審査員奨励賞を受賞。12日に主催の世界押し花芸術協会から賞状が届いた。ポピーやコスモスを使って生命の尊さを表現し、一部を墨で描くなど東洋を意識した手法を取り入れた作品。この押し花展には、1次審査を通過した400点以上が世界から出品された。

  第5206号 2001年7月13日
 

景観保存区域を指定
 歴史ある街並みを後世に残すため、高山市は2日付で、下二之町の神馬台組と船鉾台組の地域合わせて1万500平方メートルを市街地景観保存区域に指定した。 「江戸時代以来の伝統的様式を持つ家が多いこの区域は生活に密着した古い商店が並び、高山の商人町の風情を色濃く残している」というのが指定の理由。これで市街地景観保存区域は12になった。

シックハウスの研究
 県生活技術研究所(高山市)は「シックハウス症候群」の解決に乗り出すため13日、県内企業と連携して「住環境研究会」を発足させた。同所はこれまでにも「ハイクオリティー住宅部材・建材の開発」などをテーマに研究を重ねており、今後はこれらの成果を踏まえて試作品の共同開発を進めていく。参加した企業は家具製造メーカーなど42社。

リスト音楽院が演奏
 「リスト音楽院・マスターコンサート」が27日夜7時から古川町総合会館で開かれる。同音楽院の院長と指導者によるピアノ、バイオリン、チェロの3重奏でリストの「愛の夢」など7曲を聞かせる。この音楽院は1875年にハンガリー王立音楽院として発足し、バルトークらを輩出している。1000円のチケットは高山市内の楽器店などでも発売中。

QCサークルの大会
 仕事の効率から製品やサービスの質を見直して改善につなげようという、社内グループ「QCサークル」。その飛騨高山ブロック大会が12日に高山市で開かれた。岐阜県内の47社から170人が参加。高山市の上田印刷紙工などが取り組みによる成果を発表した。席上、打江鉄夫さん(打江精機社長=高山市)が日本科学技術連盟からQCサークル経営者賞を受けた。国内2人目の受賞。

  第5205号 2001年7月11日
 

会議所の会員が減少
 長引く不況が高山商工会議所の会員数にも影響を与えている。最盛期の平成7年度には2906人だったのが年々減少し、12年度は2699人にまで落ち込んだ。脱会理由のほとんどが「廃業」でその多くは家族経営の事業所だという。同所では会員の業種ごとに部会を設置しているが、全部会で減少が見られる。

天生湿原は別天地
 県立自然公園の天生湿原(河合村)で、ニッコウキスゲの群落が見ごろを迎えた。標高1400メートルに位置する高層湿原なので、涼を求めてやってきた人たちは別天地の雰囲気に感激の声を上げている。ユリ科のニッコウキスゲはオレンジ色の花を咲かせ今月下旬までが見ごろ。10日には河合小学校と四方小学校(富山県)の交流会があり、自然観察などを楽しんだ。

箱型ブランコを撤去
 児童公園などに設置している「箱型ブランコ」での死亡事故が全国で相次いだため、高山市は市内にある26台すべての撤去に着手した。事故は、背もたれ部分に立ち上がって遊んでいた子どもが転落し、ブランコと地面の間に挟まれるというもの。

救急車の衝突事
 11日朝10時30分ごろ、高山市内の国道41号線・下岡本町南交差点で患者を搬送していた高山消防署の救急車と、大型トラックが衝突。救急車には6人乗っていたが、そのうち隊員1人と患者の付き添いの女性1人が軽いけが。救急車はサイレンを鳴らして赤信号の交差点に入ったという。

  第5204号 2001年7月9日
 

あわやライオン逃走
 ライオンが逃走の恐れ・・8日夕方、国道41号線の数河峠(古川町地内)で「あわや」と思わせる大型トラックの事故があった。20日から飛騨高山スキー場で「移動動物園」を開くため、体長約2メートルの雌ライオンを移送中の事故で、路外へはみ出したトラックの荷台から檻ごと10メートル近くも飛ばされたという。幸い檻が壊れず中でじっとしていたようだ。運転手は死亡。

「飛騨の自然讃歌」
 高山短大で講師と飛騨自然博物館学芸員を兼務する小野木三郎さんが「飛騨の自然讃歌」を上梓した。長年のフィールドワークをもとに、飛騨の自然の素晴らしさと保護の重要性を訴えたもの。「御岳山には、日本の国有林野事業の悪しき問題のすべてが集約されている」などと指摘する。哲学者・串田孫一さんが序文を寄せた。岐阜新聞発行。

南小の改築スタート
 南小学校(高山市)改築の最初の工事となる体育館の安全祈願祭が9日に行なわれた。木造一部2階建てで総床面積は1240平方メートル。アリーナとステージ、小体育室を設ける。木造が基本となっているので、木をふんだんに用い天井には梁(はり)を残すなど、木造ならではの温かみを感じさせるという。総工費3億6千万円。来年3月完成。

軽快スクエアダンス
 カントリーミュージックに乗せて、軽快に踊るスクエアダンスのパーティーが7、8両日高山市内で開かれた。全国から38団体128人が参加。アメリカが発祥の地だけに参加者はウエスタン調のファッションで、英語の掛け声に合わせてリズミカルにステップを踏んでいた。ヒダスクエアダンス愛好会の主催。

  第5203号 2001年7月6日
 

入札参加の機会拡大
 今年度から架け替える弥生橋と千鳥橋の下部工事は、地元企業の入札への参加機会を拡大し、併せて経済の波及効果も高めようと、高山市は公募型指名競争入札にすることを決めた。市内に本社か支店、営業所を有することなどの条件を付けて3社のジョイントでの参加としている。この方式は、これまでにも南小学校の改築でも採用している。

T活用法の講座
 高山商工会議所が市内の中小企業経営者を対象に、今年初頭からIT活用法の講座を開いている。7日間の日程でホームページの作成や電子商取引などを指導するもので、毎回定員を上回る応募者がある人気講座だという。5日には個人商店主ら10人が受講してホームページの効用などを学んだ。

特選館あじか開店
 国府町の国道41号線沿いに6日、農産物直売所と食堂などを備えた「特選館あじか」がオープンした。県の農村活性化事業の一環で、運営するのは国府町。野菜などの農産物は町内の農家120軒による「あじか農産物出荷組合」が毎朝並べる。食堂メニューも地元産品を食材に使用している。このほか木工などの手作り品の販売、イベント情報コーナーがある。

県図書館へ行こう
 県内最大の蔵書数を持つ県図書館へのツアーが計画された。夏休みを利用して高山市民に本格的な図書館を知ってもらおうと、市民有志が25日に実施する。朝7時30分に高山市役所をバスで出発。希望者は岐阜市科学館や県美術館も見学できるが入館料は個人負担。伊藤さん(TEL32―0419)で10日まで受け付けているが、先着70人まで。

  第5202号 2001年7月4日
 

事件・事故が続く
 高山市岡本町2の市道交差点で出合い頭の衝突事故があり、ミニバイクを運転していた金融機関職員男性(27)が5時間後に死亡。同市片野町3では2日、男性(72)が自宅で死んでいるのが発見された。病死と見られ、死後約1か月。また、死亡した長男を放置した疑いで、1日に逮捕された男(65)は放置した理由を「葬儀代などがなかった」と供述している。司法解剖の結果、長男は病死の可能性が高いとされた。

ラベンダーが見ごろ
 清見村三日町のラベンダー園が見ごろを迎えた。天候に恵まれたため、いつもの年より1週間ほど早い開花。村では「この数年で最も美しい」と話している。ラベンダー園はせせらぎ街道沿い(ウッドフォーラム飛騨の向かい側)の小高い場所で、6000平方メートルに1万本。

吉真さんが主役に
 この夏、河合村でチェロのリサイタルがある。そのステージに立つ「ソプラノ歌手選考会」が2日に行なわれ、高山市森下町2の吉真亜矢子さん(22)が主役の座を射止めた。「経験不足を感じるがみずみずしく将来性もある」と審査員評。選考会にはテープ審査を経た7人が参加した。吉真さんは京都の大学で声楽を専攻して今春卒業。今は自宅で音楽教室を開いている。

ドッジ県大会で2位
 小学生の「全日本ドッジボール選手権・岐阜県予選」が1日にあり、飛騨高山ヴィクトリーズが出場27チーム中の2位に入った。このチームは結成して2年目を迎えたばかり。しかも飛騨で唯一のチームで練習試合にも困るという状況なので、今回の健闘が評価されている。

  第5201号 2001年7月2日
 

徘徊探索システム
 行方不明になった痴ほう性老人の居場所を探り当てる「徘徊(はいかい)探索システム」を高山市が導入し、2日からサービスを開始した。徘徊の恐れがある高齢者に、重さわずか60グラムの小さな端末機を持たせ、衛星と携帯電話の基地局で電波をキャッチして位置を特定するもの。個人負担は通常のケースで毎月500円。

射殺体?は高山出身
 名古屋市の天白川で6月30日、射殺体とみられる男性が発見されたが、この人は高山出身で、名古屋市の工務店社長(52)と分かった。斐太実業高校を昭和43年に卒業している。この6月22日には高山での同窓会に出席したばかりだった。同級生の1人は「恨まれるような男ではない」と話している。

飛騨の里が30周年
 飛騨の里(高山市)が1日に開村30周年を迎え記念行事を行なった。30年間の来場者は延べ2200万人を数えて高山を代表する観光施設に育ったが、年間100万人が訪れたひところと比較すれば、近年は半減してさみしい現状。記念式典では長年にわたって工芸などを実演した人に感謝状を贈り、記念植樹をした。

花の上に花が咲いた
 八重の花から、さらに複数の八重の花が・・高山市三福寺町の都竹好夫さんは、こんな珍しいドクダミを育てている。親せきからもらって数日すると、なんと花びらの間から茎が2本伸びて、八重の花が開いた。さらに、このドクダミは花びらの一部が葉のように緑色に変色しており(通常は白色)、都竹さんは2度驚いたという。


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