2002年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

  第 5326号 ‘02年 4月 29日
 

混雑、和ろうそく店
 GWに入って古川町が観光客でにぎわっている。NHK「さくら」効果。三嶋和ろうそく店は主人公の下宿先という設定なので、28日の日曜日には例年の2倍にもなる700人が訪れた。ろうそくは品切れ。店主の三嶋順二さんも求めに応じて記念写真に収まるなど大忙し。

高山は「おいしい…」
 アポイントメント商法の被害者が飛騨でも増加傾向にある。中には100万円以上のクレジット契約を交わした人も。販売業者が飛騨での活動拠点にしていた場所では、 同所の従業員が 「高山はおいしい…」という業者の会話を聞いたという。

川の水質調査の結果
 高山市は、市内の主要5河川の水質調査 (平成13年度) 結果を「おおむね良好だった」と発表した。 しかし、宮川水系の上流部は人口の増加で汚染が見られるようになった、としている。

木曾馬に赤ちゃん
 斐太農林高校 (高山市)で飼育している木曾馬が雄の赤ちゃんを産んだ。4月1日のこと。体が弱くて関係者をハラハラさせたが、今ではすっかり元気になって近所の人気者。

  第 5325号 ‘02年 4月 26日
 

本町3に共同店舗
 高山市本町3丁目に28日、起業を夢見る人たちの共同店舗「四つ葉」がオープンする。空き店舗を利用して市などが改装費を負担した。 生活雑貨やオリジナル服飾、無農薬総菜など4店舗が入る。売り場面積は合わせて135平方メートル。建物に隣接する小路には懐かしいポンプ井戸やベンチを配置している。

荘川でみどりの祭り
 岐阜県みどりの祭りが29日午前9時30分から、荘川村猿丸の道の駅周辺で開かれる。河川の流域が一体となって森林育成に努めようというもの。庄川が流れ込む富山県の漁業関係者を含めて約2000人が参加。

国府では「槍獅子舞」
 国府町・桐谷白山神社の例祭(29日)で、町文化財の「槍獅子舞」が奉納される(午後2時30分ごろから)。獅子が出たので嫁はスリコギを手にしたまま家から飛び出る。兄は、じいは、婆は…25分間にわたって村芝居さながらに演じるという。

  第 5324号 ‘02年 4月 24日
 

編入合併に抵抗感
 飛騨1市14町村の首長が24日、合併問題を話し合い 「任意の合併協議会を5月のできるだけ早い時期に立ち上げる」 ことで合意した。しかし、協議会のメンバー構成で高山市と町村の意見が折り合わず、発足の時期は確定しなかった。
 これに先立つ23日には吉城・大野両郡の町村長会長が高山市長と会って「合併方式は新設(対等)とされたい」と申し入れ、高山市への編入(吸収)合併に抵抗感があることを示した。

乗鞍などのガイド本
 山と渓谷社のアルペンガイド・シリーズ17集 「乗鞍・御嶽・霧ガ峰」(共著)が刊行された。乗鞍と御岳、身近な飛騨の山々を飛騨山岳ガイド協会長の島田靖さん(高山市)が担当した。乗鞍は全7コースを紹介している。

アルパのコンサート
 ヒッツFM(高山市)が開局5周年を記念して、7月13日に高山市民文化会館で、アルパ (インディアン・ハープ) のコンサートを開く。演奏するのはテレビなどで話題の上松美香。3500円のチケットを発売中。

  第 5323号 ‘02年 4月 22日
 

「さくら」記念植樹
 高山市と観光協会は22日、NHK朝の連続テレビ小説 「さくら」の放映を記念し、 主人公を演じる高野志穂さんを招いて飛騨の里で植樹を行なった。 植えたのは高さ2メートルほどのヤマザクラ1本。

新町長に船坂さん
 前町長の辞職に伴う神岡町長選が21日に行なわれ、無所属新人で前飛騨地域振興局長の船坂勝美さんが当選した。船坂さんは市町村合併の推進や山之村地区の活性化などを訴えて選挙戦を戦った。

津軽三味線の演奏会
 上宝村平湯の温泉施設「ひらゆの森」が、24日午後7時から津軽三味線のコンサートを行なう。独創的な旋律で注目されている女性奏者・安中由佳らが出演。入場料500円。

2日目は雨で閑散
 高山の誘客イベント「特別屋台からくり祭」が20、21日に行なわれた。初日は好天に恵まれて会場に人があふれたが、2日目には雨が降り閑散としていた。

  第 5322号 ‘02年 4月 19日
 

誘客に「からくり祭」
 高山の誘客イベント「特別屋台からくり祭」が20、21両日中橋公園で行なわれる。山王祭りのからくりを持つ屋台など4台が出る。高山旅館組合によると 「宿泊施設全体では80〜90パーセントの予約状況」。

アカペラで全国大会
 高山市の斐太高校3年生の5人グループが、テレビ番組のアカペラ全国大会に出場することになった。大会は今夏。

道路財源で「直訴状」
 小泉改革による「道路特定財源の一般財源化」を阻止しようと、吉城郡の商工会などが5月15日、上宝村から東京まで走ってリレーする抗議行動をスタートさせる。ゴールは20日に都内で開く総決起大会。首相に「直訴状」を直接手渡すため、官邸と調整中だという。

蘇るか河合の清流
 河合村を流れる小鳥川の下流域は、 昭和48年に下小鳥ダムができてから水量が激減し、生活排水などによる環境悪化が進んでいる。このため地元住民は電力会社と放水の交渉を続けてきたが、ようやく来年1月からの1部開放などで合意。16日にはこの一環として保木林堰堤で試験放水した。

  第 5321号 ‘02年 4月 17日
 

山高と農林高が統合
 高山高校と斐太農林高校(いずれも高山市)が、平成17年度までに統合されることになった。少子化に対応するもの。統合校は学科の選択制を取り入れた新しい形になる。

近代建築の調査書
 「ハイカラ」な近代建築の保存を目的に、高山市教委が明治〜昭和20年ごろの建築物35件を調査し、結果を冊子 「高山の近代建築」 にまとめた。間取りや歴史、特徴などを紹介している。

恐縮らーめん新発売
 丹生川村の会社・板蔵が「芸能レポーター梨元勝の恐縮らーめん」を発売した。大手食品卸会社を通じて全国で販売するという。梨元さんが週刊誌で同社のラーメンを紹介したのが縁。ただし中身は従来製品と同じ。

国府町が農業小学校
 国府町が27日から「荒城農業小学校」を開設する。学校週5日制に対応するもので、町内の小学生に農作業を通じて食の大切さなどを学ばせる。公民館の「仮校舎」でスタートするが、将来的には建設計画もある。

  第 5320号 ‘02年 4月 15日
 

最多記録に並びそう
 高山市の山王祭りは満開の桜と好天に恵まれた。 初日の14日だけで19万8000人もの人出があり、最終的には観光課が予想した22万人 (2日間)を大幅に上回って、過去最多だった27万6000人に達しそうな勢い。

里山に春を告げる
 高山市の保護地区となっているカタクリ群生地が、里山に春を告げるように開花の季節を迎えている。保護されているのは2200平方メートル。あと数日もすれば満開になりそうだ。

佐藤さんが全国優勝
 全日本女子レスリング連盟など共催の「ジャパン・クイーンズカップ」(7日・東京)で、高山市立北小学校6年の佐藤加奈子さんが小学5・ 6年の部40キロ級に優勝した。

万引きとスリを逮捕
 いずれも14日の事件。高山市のバロー高山ショッピングセンターで、金山町在住のベトナム人がウイスキーなど8200円相当を万引きし、保安士に見つかった。 丹生川村のドライブイン板蔵では、広島市の男が客のズボンから財布を抜き取ったが、他の客に見つかって従業員らに取り押さえられた。

  第 5319号 ‘02年 4月 12日
 

アマ囲碁の世界大会
 アマチュア囲碁の世界チャンピオンを決める「JAL杯世界アマチュア選手権」。今年は6月に高山市の飛騨センターで行なわれることになった。利光・日本棋院理事長らが11日に記者会見したところによると、過去最多の62の国と地域から代表が参加する。

起し太鼓のバチ作り
 古川町の起し太鼓は19日。本番を前にして、大太鼓を担当する 「若社」によるバチ作りが始まった。思い思いにカワヤナギの木を切って乾燥させ、90センチほどのバチに仕上げるが、美しい反りのラインも大切な要素だという。

「臥龍桜」苗木を販売
 宮村の観光協会が13日から臥龍公園で 「臥龍桜」 の苗木を販売する。 1本1000円で200本まで。臥龍桜は例年より10日ほど早く、この週末にも満開になりそう。写真は12日撮影。

14日から山王祭り
 春の高山祭は14、15両日。今年は満開の桜が彩りを添える。高山市の観光課では2日間の人出を平年並みの22万人と予想している。

  第 5318号 ‘02年 4月 10日
 

身障者用マップ改訂
 車いすでも利用できる店や施設を紹介する「おでかけマップ」を、高山市の社会福祉協議会が改訂した。5年前に初めて作った時と比較して230店多い641店が紹介されている。身障者用トイレは20か所も増えた。

バス停にハクビシン
 夜行性のために目にすることが少ないほ乳類「ハクビシン」が8日朝、河合村のバス停で目撃された。豊かな自然が売り物の同村とはいえ珍しい光景なので、ひとしきり村民の話題になったようだ。

高山で住宅を全焼
 10日午前10時30分過ぎ、高山市松之木町で住宅から出火。 木造2階建て延べ260平方メートルを全焼した。けが人はなかった。

苔川の桜並木に照明
 高山市の上岡本町内会が苔川で桜並木をライトアップし、夜桜見物を楽しんでいる。場所は玄興寺橋から岡本橋まで。

  第 5317号 ‘02年 4月 8日
 

電線の地中化に着手
 岐阜県は高山市の国分寺通り〜安川通りの電線地中化を計画しているが、その手始めとして、5月から大雄寺〜別院間に着手する予定。来年度中の完成を目指す。

屋台の見送りを新調
 春の高山祭の屋台 「五台山」 が見送り「雲龍昇天図」を新調した。明治21年に作ったもので傷みが激しかったため完全復元し、春祭りにはスッキリとした色合いで観光客を魅了する。原画は当時の帝室技芸院・幸野楳嶺。

高校生の部で3位
 高山市の斐太高校をこの春卒業した平沢歌苗さんが、全日本ソリストコンテスト(全日本演奏家協会の主催)高校生の部にピアノで参加し、3位に相当する奨励賞を受けた。平沢さんは今月から音大生。

車内から焼死体発見
 神岡町の山之村キャンプ場で7日、 焼けた自動車が発見された。警察が調べたところ、車内に白骨化した焼死体があった。キャンプ場は11月中旬まで営業して出入りをチェックしているので、それ以降に入ったとみられている。

  第 5316号 ‘02年 4月 5日
 

お待たせ、桜が開花
 高山測候所は5日、 桜の開花を観測した。昭和28年に統計を取り始めて以来最も早い記録で、平年より11日、昨年より7日も早い。今年の山王祭は満開の桜とともに始まりそうだ。

市町村合併の説明会
 飛騨地区の合併はほぼ形が決まった。これを受けて高山市は8日から延べ12か所で市民への説明会を開く。今年1月からも説明会を開いたが、4会場合わせても約200人しか参加せず、当時の関心は非常に低かった。

古川町の立場を説明
 古川町は4日、40組織の代表を集めて合併問題の任意協議会への参加に理解を求めた。 その席で町長は「あくまでも吉城か南吉城郡での合併が前提」「編入(吸収)合併となれば、各町村の考えが変わることが期待できる」と話した。

河合村の桜は新種
 河合村が天然記念物に指定しているヤマザクラは、専門家の調査によってエドヒガンザクラとオオヤマザクラが自然交雑した新種だということが分かった。この専門家は「エゾヤマヒガン」と命名。

  第 5315号 ‘02年 4月 3日
 

投薬ミスで男性死亡
 身障者療護施設うりす苑 (国府町) で2日、入所していた男性(48)が投薬ミスによって死亡した。医師が薬の量を間違えて10倍多く処方したためで、主治医はミスを認めている。

柳島さんの作品上映
 今年の日本アカデミー賞で最優秀撮影賞に輝いた、清見村出身の柳島克己さん(51)。その受賞作品「GO」を、高山市の高山旭座が6日から急きょ上映する。 映画ファンの熱意にこたえたもので、17日まで。

中国から農業研修に
 農業を学ぶために高山市へ来た中国山東省の研修生2人が2日、市長を訪問した。23歳と31歳の女性で「日本農業の能率の高さを学びたい」と話していた。3年間滞在する。

国府で桃の摘蕾作業
 このところ5月中旬並みの暖かさが続き、国府町のモモ畑ではつぼみが一気に膨らんだ。 このため、余分なつぼみを取り除く摘蕾(ちゃくらい)作業が急ピッチ。大きな実を収穫するために最も大切な仕事だという。

  第 5314号 ‘02年 4月 1日
 

古川も合併協議会に
 古川町の菅沼武町長は29日の町議会全員協議会で、1市2郡の任意合併協議会に参加する意向を表明した。従来からの「吉城郡での合併」という考え方を改めたものではなく「古川町の単独での存立はあり得ない」とする立場での参加だという。

産廃を共同で回収
 自動車から出る産廃の廃棄ルートを確立しようと、飛騨地区の板金や整備業者が29日から共同回収を始めた。高山市の埋立地があと数年で満杯になるため、今後は産廃処理業者に依頼することになるが、その場合には連携した方がメリットがあるとしている。

18歳が交通事故死
 31日、高山市花里町4の国道158号線と市道との交差点で車同士が衝突し、花里町の18歳の男性が死亡した。もう一方の車を運転していたのは宝塚市の男性。どちらかの信号無視とみられている。

陽気に誘われ花便り
 1日の高山市の気温は正午過ぎで18・1度。4月中旬の暖かさとなった。陽気に誘われて朝日村・美女高原では、例年より10日も早くミズバショウが咲き始めた。


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