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  第 5426号 ‘02 年 12月 27日
 

高山の重大ニュース
<今年を回顧する特集の1部>
A=何といっても10市町村による合併の枠組みが決まったこと。そして吉城郡の方で「飛騨市」を名乗ることに対する高山市民の反発。
B=NHKの「さくら」が放映され、観光にも貢献した。その結果、年間観光客数は2年連続して300万人を突破。
C=中国雲南省の麗江地区と友好都市提携した。
D=和牛オリンピックが開催され、飛騨牛は総合チャンピオンに。

土田さんが全国10位
 社会を明るくする運動作文コンクールの全国審査で、高山市の土田加代子さん(南小6)の作品が、10位に相当する全国更生保護婦人連盟会長賞を受けた。全国からの応募総数は約2万編だった。

  第 5425号 ‘02 年 12月 25日
 

今年も300万人超
 高山市の観光課によると、今年11月までの観光客は301万人に達し、2年連続で300万人の大台を超えた。TV番組「さくら」と和牛オリンピック効果。

町村の今年を回顧
<2郡の今年のニュース特集>各町村とも、重大ニュースのトップに市町村合併を挙げた。また和牛オリンピックでの活躍を喜ぶ町村も多かった。この他、古川町ではTV番組「さくら」効果による観光客の増加も挙げている。

塩ぶり市が始まる
 年の瀬恒例の「塩ぶり市」が24日、高山市の市場で始まった。今年は天然物が多いという。値段はほぼ例年並み。28日ごろまで続く。

覚せい剤使用を供述
 高山市内のホテルで、宿泊していた高山市内の男性(35)が死亡し、同伴の横浜市の女が覚せい剤所持で逮捕された事件で、女は「男性に頼まれて覚せい剤を注射した」と供述している。

  第 5424号 ‘02 年 12月 23日
 

村尾さん、立候補か
 高山市出身で、元三重県総務局長の村尾信尚さん (47) が、来年4月の三重県知事選挙に立候補すると報道され、話題の人となっている。村尾さんは大蔵省主計官などを経て、今は環境省の課長。

プラ容器回収は定着
 高山市でプラスチック製容器包装の分別回収が始まって半年。毎月の収集量は40トンを超えるようになった。1月からの紙製容器包装の回収とで可燃ごみは大幅に減少している。

宿泊の男性が死亡
 高山市内のホテルで22日、宿泊の男性が死亡し、同伴の女は覚せい剤所持で逮捕された。 男性は高山市内の35歳、 女は横浜市の看護師で44歳。

児童が花もちづくり
 高山市内4つの小学校の児童が21日、長寿会員を講師に花もちづくりを楽しんだ。65個作って学校や福祉施設などにプレゼントした。

  第 5423号 ‘02 年 12月 20日
 

班ぐるみで「電飾」
 高山市下之切町。1班の全世帯11戸がそろってイルミネーションで家を飾り、クリスマスや年末の気分を盛り上げている。1月3日まで続く。

合併協議が本格的に
 高山市を中心とする10市町村の合併で、すべての議会が20日までに法定協議会の設置を可決した。法定協議会は26日に正式発足し、いよいよ具体的な内容の詰めが始まる。

はたちの「1行詩」
 高山市の教育委員会が来年の新成人から「はたちの思い・1行詩」を募った。最優秀には3編が選ばれ、その中の西岡聡美さんの作品は「行く所、行く所"耳が聞こえない"理由で断られ、そんなに私、雇えませんか?私、諦(あきら)めない。今日も歩きます」。

アン入りもちの雑煮
 アン入りもちを加えた香川県の「雑煮」を味わう催しが、23日に飛騨・世界生活文化センターである。試食したセンター職員は「予想以上においしかった」。TEL37―6161で100人まで受け付け中。

  第 5422号 ‘02 年 12月 18日
 

高卒の求人が最低
 高山職安によると、来春高校を卒業して就職する人への求人数(11月末)が、昨年に比べて大幅に減少し、過去最低の500人にとどまっていることがわかった。特に建設、木工、金融にこの傾向が目立っている。

玉さんが大作を完成
 高山市のグラフィックデザイナー玉賢三さん(75)が、2×7メートルの大作「美しい高山」を完成させた。祭りや雪景色の乗鞍岳など四季を1枚に描いている。冠婚葬祭の施設に飾られた。

バリアフリーなの?
 福祉センターなどから市役所へ内線電話がつながらないため、高齢者の間から「バリアフリーの時代なのに…」という声が聞かれる。これは設備面での問題だが、高齢者は福祉関連の窓口がすべて福祉センターだと思い込んでいるケースがあり、そのたびにかけ直しを求めるセンター職員も心苦しいという。

ハーフパイプを整備
 宮村のモンデウスがハーフパイプのコースを整備した。飛騨地区各スキー場のご多分にもれず来場者が減っているため、若者にアピールする狙い。全長85メートル。

  第 5421号 ‘02 年 12月 16日
 

観光客が花もち作り
 高山を訪れた観光客が16日、花もち作りを体験した。 旅館側のアイデア。 市観光課は「新しい観光のパターンになるかもしれない」と注目している。

黒豆の収穫に大忙し
 高山市で「黒豆」を栽培している石原公美さん (59) は今、豆落しと選別に1年で1番忙しい季節を迎えている。おせち料理のシーズンが目の前。

先生はジャンボです
 15日、高山市のバスケットボール協会が元全日本代表の岡山恭崇さんを招き、小学生から高校生までの講習会を開いた。 岡山さんは身長230センチ。小学生の1人は「怖いかと思ったけど、やさしかった」。

  第 5420号 ‘02 年 12月 13日
 

反発の中「祝飛騨市」
 吉城郡4町村による「飛騨市」という名称に、周辺から反発の声が相次ぐ中、 古川町の民間団体が打ち上げ花火で 「飛騨市誕生」を祝おうとしている。大晦日から元旦にかけて計画している。

大作ぞろいの写真展
 日本風景写真協会の「全国巡回展」が、13日から高山市民文化会館で始まった。白籏史朗らプロと、指導者クラスの作品が半数を占めており、これだけの大作がそろう風景写真展は飛騨で初めてだという。15日まで。

控訴審も市が敗訴
 オウム真理教の元信者が、転入届の不受理を理由に高山市などを相手取った控訴審判決が13日にあり、1審に続いて高山市側が敗訴した。市は議会と相談した上で最高裁へ上告する意向。

師走恒例「花餅市」
 師走の風物詩「花もち市」が12日、高山市の市場であった。この日に競りにかけたのは約2000株。今冬は雪が早くて枝が折れるなどしたため、入荷が少なめだという。25日ごろまで続く。

  第 5419号 ‘02 年 12月 11日
 

カインズ進出は困難
 高山市へ大型ホームセンター「カインズ」が進出を計画しているが、その前提となる、用地の農振地域からの除外が認められないことになった。5年に1度の農振地域の見直しに当たって、高山市が方針を決めた。カインズは平成15,16年ごろのオープンを目指していた。

質問状に4町村回答
 飛騨歴史民俗学会が吉城郡4町村に提出していた、新市名「飛騨市」に対する公開質問状について、回答が示された。それによると、4町村は自治体名に「飛騨」を冠してイベントなどを行なってきており、「飛騨市」を名乗るのは住民の要望でもある…などとしている。

一般質問が終わる
 高山市議会は9,10両日にわたって一般質問を行なった。この中で牛丸議員は小中学校の2学期制問題を取り上げ「検討中ということだが、今後の取り組みは」と質問。市側は「中学校長会から導入への積極的な回答があった。PTAなどの意見を聞きながら検討する」 と答えた。また、鴻巣議員が来年度の税収見込みをただしたところ「今年度の当初と比較すると、市税全体では6億3000万円減収の見込みだ」と答えた。

  第 5418号 ‘02 年 12月 9日
 

高山の殺人で逮捕
 丹生川村の平湯峠で先月21日に女性 (高山市松之木町・81)の絞殺・全裸死体が発見された事件で、岐阜県警の特別捜査本部は9日、東京都世田谷区の自営業の男(57)を逮捕した。男は高山市新宮町の出身。

車いすバスケを体験
 車いすバスケットボールを体験する催しが7日に高山市であり、中高生ら約200人が参加した。日本パラリンピックキャラバン実行委員会が各地を巡回して開いている。障害者選手が技術を見せたあと、健常者も交えて試合を楽しんだ。

似顔絵でグランプリ
 グラフィックデザイナーで高山市民時報「ドライチャンネル」作者・渡辺克則さん(高山市・44)が、雑誌「週刊朝日」連載の似顔絵塾で、今年度のグランプリを獲得した。得意はトンチ絵的な似顔絵。紹介している絵は審査対象になった作品の1つで「みのもんた」を逆さまにすると「ラサール石井」に見えるというもの。

  第 5417号 ‘02 年 12月 6日
 

談合防止に「くじ」
 高山市は談合防止のため、入札の直前に「くじ」で参加業者を決めるという、ユニークな方法を導入した。その第1回は4日に行なった生涯学習施設の建設工事。談合情報があった工事なので、入札の透明性を確保するため。その結果、談合情報にあった業者がくじに外れた。

位山への道路が復旧
 宮村のモンデウス・スキー場に通じる県道が11日に復旧する。今夏の集中豪雨で50メートルにわたって決壊していたもので、スキー場のオープンに間に合うよう工事を急いでいた。

強化選手が米国合宿
 岐阜県スキー連盟が強化選手に指定している県内の中高生が 6日、米国ソルトレイクシティーの合宿に出発した。一行は30人で、ほとんどが飛騨地方の学校に在籍している。

小学生劇団の旗揚げ
 小学生が書いた物語を、小学生が演じる。高山市内の14人で結成した劇団「キッズシアターpiko+peko」の旗揚げ公演が7,8日に高山市民文化会館である。高山市在住で日本劇作家協会員の指導を受けながら練習に励んできた。両日とも午後2時から。入場料300円。

  第 5416号 ‘02 年 12月 4日
 

「飛騨市」で公開質問
 飛騨歴史民俗学会は3日、吉城郡4町村長に対して「飛騨市」を名乗ることに関する公開質問状を提出した。歴史上の流れなどを示して「北飛騨の1部が名乗ることをどう考えるか」「飛騨市を名乗ることの正統性は」など3項目を問い、今月10日までに回答するよう求めている。

宿儺かぼちゃの料理
 丹生川村で「宿儺かぼちゃ料理コンテスト」があった。最優秀に選ばれたのはプロの部が垣崎龍人さん(清見村)の「クリスマスツリー」、アマの部が畑中小夜子さん(高山市)の「スクスクパン」。垣崎さんの作品は、カボチャでツリーを形作るざん新なアイデアなどが評価された。

国際マラソン16位
 高山市出身の谷口幸治さん(KYBカヤバ所属・31)が、1日に行なわれた福岡国際マラソンで16位に入った。2時間21分40秒。今年は揖斐川マラソンと御岳マラソンを制している。

  第 5415号 ‘02 年 12月 2日
 

90歳代の3姉妹
 3人そろって90歳代という達者な姉妹が高山市にいる。その長姉・小瀬本きくさんの「白寿」の祝いが1日にあった。妹は93と91歳。久々に顔を合わせた3人は補聴器を頼りに会話に花を咲かせた。この3人、長寿の秘訣を「子や孫が、元気な顔を見せてくれるのが1番」と口をそろえる。

法定協は26日設置
 高山市を中心とする合併推進協議会は30日、法定協議会の設置を12月26日と決めた。合併を結婚に例えると、推進協議会は交際の段階で、法定協議会の設置が「婚約」に相当する。平成17年の「結婚式」に向けて、これから住民サービスのあり方など具体的な問題を詰めていく。

清見東ICを高山西に
 中部縦貫道の仮称「清見東IC」という名称を「高山西」に…そんな声が、高山の観光業界などから上がっている。国道事務所では 「関係市町村と来年話し合って、正式な名称を決めたい」。

虚無僧の姿で募金
 歳末助け合い運動が始まった1日、虚無僧姿の飛騨邦楽愛好会が、高山の古い町並み一帯で観光客らに募金を呼び掛けた。毎年募金に協力しており、観光客からは「古い町並みにぴったり」という声が聞こえた。


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