2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

  第 5451号 2003年 2月 28日
 

岡本保育園が完成
 高山市立の岡本保育園は老朽化して新築移転工事を進めていたが、28日に完成し3日から保育を始める。全館バリアフリーでエレベーターも設置した。2億3500万円を投じた。

一刀彫の「根付展」
 ギャラリー遊朴館 (高山市)で28日、 位一刀彫の「根付展」が始まった。カエルなど昔からのモチーフに加えて「タマちゃん」まで合わせて98点。審査の結果、東勝広さんの「ナマズ」が金賞に選ばれた。6日まで。

渓流釣りは1日解禁
 この地方の渓流釣りが1日に解禁となる。宮川漁協は28日、高山市内でアマゴ、イワナなど合わせて320キロを放流した。なお、清見村地内は多くの愛好者が入るので、今年から初日と2日目に釣り人の目の前で放流するという。

冬季国体で3位に
 北海道で開いた冬季国体で、高山出身の南恒伊選手(27)が大回転成年男子Bの3位に入賞した。スタート順に恵まれたことと積極的な滑りが好成績につながった。

  第 5450号 2003年 2月 26日
 

高山市が予算を発表
 高山市は26日、総額437億円の新年度予算案を発表した。景気対策に重点を置いたため過去最大となった。このうち、一般会計が今年度より4・1パーセント増加しているが、これは生涯学習施設、ごみ埋め立て処分地、山王トンネル建設など大型事業が始まるため。

テレマークで世界戦
 吉城高校(古川町)スキー部の畑亜矢乃さんが、テレマークスキーの世界大会に日本選手団の一員として出場する。米国で開く2大会の全3種目にエントリーする。畑さんは昨年が国内2位、今年は今のところ4位。

製パンで世界大会に
 高山市の成瀬正さん(42)が、2年後にフランスで開くパン製造の「ベーカリー・ワールドカップ」日本代表の1人に選ばれた。「日本は前回優勝しているので連続優勝を目指す」と成瀬さん。

民間経験者を採用
 高山市は民間の発想を取り入れようと、土木分野の民間経験者を採用することにした。厳しい雇用情勢にも配慮したもので、民間経験者に限定した採用は初めて。

  第 5449号 2003年 2月 24日
 

山王トンネル着工へ
 高山市の江名子町と片野町を結ぶ仮称「山王トンネル」が、今年11月にも着工されることになった。狭くて通学にも危険な山王峠の抜本的な解決策として、19年前に計画決定されていた。トンネル延長465メートル。17年度完成予定で総額18億円を投じる。

珍しい傘雲の競演
 乗鞍と穂高の上空で、傘雲が同時に発生するという珍しい光景が、21日午後5時ごろ見られた。この雲が出ると80パーセントの確率で天気が悪くなると言われるが、実際に高山は翌日、一日中雪だった。

丹生川は「高山市」で
 丹生川村議会は21日、新市の名称を「高山市」とする村の考え方に同意した。名称を「高山市」とすることを前提に編入合併の枠組みを決めたが、その後に町村から異論が出ている。

  第 5448号 2003年 2月 21日
 

春告げるネコヤナギ
 春のような日差しを受けて、高山市内の川原ではネコヤナギが銀色の穂を見せ始めた。日差しをはね返す水面と銀色の穂が明るさを競っている。

クア・アルプ苦戦
 高山市にある温泉レジャー施設「飛騨高山クア・アルプ」は、21日で営業再開から1年を迎えた。 この1年間の利用者は約10万1000人にとどまり、採算ベースの12万人には届かなかった。

留守家庭教室を延長
 高山市は留守家庭児童教室の開設時間を30分延長して6時までにする意向で、3月議会に提案する。親の要望を受けたもの。

湯気に包まれ餅つき
 高山市総合福祉センターで20日、地域の人々との「ふれ合い餅つき」が催された。小雪舞う天候だったが400人が参加し、湯気が漂う中で掛け声と共に杵(きね)を振り下ろしていた。

  第 5447号 2003年 2月 19日
 

「横丁」整備が進む
 市内の横丁を整備して市街地ににぎわいを取り戻そうと、高山市は整備に取り組んでいる。その第1号「やよい横丁」が完成した。カラー舗装などによって明るい雰囲気になった。 このほか「東海道」など4か所で整備中。

投網解禁は8月10日
 宮川漁協は今シーズンからアユ投網の解禁を遅らせることにした。従来は夜網を7月20日解禁としていたが、投網は8月10日夜7時以降に一本化する。 友釣りファンのブーイングにこたえたもの。

乗スカ環境税に同意
 片山総務相は18日、岐阜県が申請していた乗鞍スカイラインの法定外目的税 「乗鞍環境税」の導入に同意した。観光バス3000円、タクシー300円などを徴収して環境保全に充てる。

天生を立ち入り規制
 河合・白川両村にまたがる天生県立自然公園で、早ければ年内にも立ち入り規制が始まる。この公園には、岐阜県のレッドデータブック絶滅危ぐT類のミツガシワなど貴重な動植物が多い。

  第 5446号 2003年 2月 17日
 

相次ぐ特養等の建設
 高山市内で、特養老や老人ホームの建設計画が相次いでいる。いずれも来春オープンを目指すという。新宮町では、介護利用型軽費老人ホーム「ケアハウス一番館」。越後地区には特養老「南風園」が。

愛らしい雛様作品展
 高山市内にあるギャラリー遊朴館で「おひなさま作品展」が始まった。陶やガラス、 古布を用いた約100点。関東、東海のプロ、アマによるものでほとんどが手のひらサイズ。25日まで。

木版画ビエンナーレ
 飛騨版画の高山から「木版画の新しい発想と創造」を全国に発信する、高山市教委主催の「飛騨高山現代木版画ビエンナーレ」の審査が終わった。大賞を受賞したのは青森県の鈴木吐志哉さんによる「カブシマ Big bird」。応募総数210点。

  第 5445号 2003年 2月 14日
 

古川町に120万人
 古川町の昨年の観光客数が念願の100万人の大台を突破し、120万人に達した。これはテレビ「さくら」の影響で、一昨年のほぼ2倍。ただ、郊外の温泉施設などの入り込みもカウントしているので、高山市とは数え方が異なる部分もある。

殺人ドラマはお断り
 高山市と観光協会は、高山を舞台にした殺人事件のテレビドラマに協力しないことを決めた。イメージダウンを避けるためで、最近では「飛騨高山温泉」というタイトルのドラマを「タイトルを改め、高山を事件の舞台にしないでほしい」と拒否した。

県議選に共産も擁立
 共産党は4月の県議選・高山市選挙区(定数1)に、元市議の上嶋栄一さん(63)の擁立を決めた。今回から定数が1減となり、現職2人も立候補するので激戦模様。

  第 5444号 2003年 2月 12日
 

新しい町名案を示す
 飛騨地域合併協議会が10日にあり、合併後の新町名案が示された。それによると高山市内は現行通りで、他の町村は例えば高山市丹生川町(まち=以下同様)久手、高山市国府町三川、高山市あさひ町(現朝日村) 、高山市奥飛騨温泉町 (上宝村栃尾校下)など。

塚腰さんも拉致?
 北朝鮮による拉致の可能性がぬぐいきれない失踪者として44人の情報が公表されたが、高山市出身の塚腰義正さんもその中に含まれた。塚腰さんは30年前にパキスタンからの便りを最後に行方が分からない。当時24歳。

ネパールに本を贈る
 ネパールに日本語図書館を開設している元学校長・糠塚良一さん(高山市)は、5月に500冊以上の本を携えて同国を訪問する。この他にも現地では、住民の健康管理のために「梅エキス」作りを指導することにしている。手伝ってくれる同行者を募っているので、今月末までにTEL33―3818へ。

  第 5443号 2003年 2月 10日
 

早くも早春の息吹
 高山の9日の最高気温は3月下旬並みの9・6度。日当たりの良い斜面では,、早くも十数個のフキノトウが開いている。また、この日に雪の上をノソノソ移動するヘビも目撃された。

手橇使って春木出し
 懐かしい手橇(てぞり)を使った「春木出し」が8日に河合村であった。炭焼き職人が原木を調達するために行なったもの。手橇はバランスが難しく熟練の技が求められる。

安国寺で「筆供養」
 国府町の安国寺で9日、この地方では珍しい「筆供養」が営まれた。檀家や書道教室などから、使えなくなった約100本の筆が持ち込まれ、読経して供養し、書の上達を祈願した。

  第 5442号 2003年 2月 7日
 

本町の一方通行検討
 高山市は本町1,2を今夏にも一方通行にするため、周辺住民に説明会を開くなど、本格的な検討に入った。対象区間は350メートルで、北進の一方通行を考えている。

清見村で雪まつり
 雪像コンテスト、打ち上げ花火、20メートルの滑り台など様々なイベントを楽しめる 「ひだ清見雪まつり」が、9日午前10時から同村ウッドフォーラム飛騨で開かれる。また、飛騨プラネタリウムでも同日正午から、高さ10メートルの「日本1かまくら祭り」があり、内部でプラネタリウム上映などが。

学校裏山にカモシカ
 高山市の斐太高校の裏山にカモシカが連日のように姿を見せ、生徒のアイドルとなっている。親子らしい3頭。生徒は窓越しにカモシカを探し「かわいいね」と歓声を上げている。

新町名などを協議
 高山市と9町村による2回目の合併協議会が10日に開かれる。新しい市になった場合の町村の町名や、市の木と花などをどうするか話し合う。

  第 5441号 2003年 2月 5日
 

スリップ防止の舗装
 凍結した峠でのスリップ事故を防ぐため、高山国道事務所が宮峠で特殊な舗装を試みている。路面に溝を掘って凍結防止剤などを埋め込むもの。

アフガン難民を支援
 飛騨地区のガールスカウトがアフガンの難民に文具と靴を贈ろうと、一般に協力を呼び掛けている。9日午前10時から正午まで総合福祉センター(高山市)で受け付ける。ただし材質などには規定があるので藤井さん(TEL32―2635)へ詳細を。

「利雪」で夏の冷房
 豪雪地の河合村が、雪を利用して役場を冷房するため貯雪槽を建設している。半地下式で720立方メートルの雪を貯蔵し、気密性を高めて夏まで保存する。建設費用は約3500万円。

氷点下の森で氷祭り
 朝日村「氷点下の森」で8日、氷祭りが開かれる。秋神温泉の自然林に水をかけて氷の造形を見せるのが氷点下の森。伝統芸能やジャズ演奏に続いて午後8時過ぎに打ち上げ花火で一気に盛り上げる。

  第 5440号 2003年 2月 3日
 

インターハイが開幕
 丹生川村と朝日村を会場とするインターハイが3日開幕し、全国から関係者約3000人が集まった。この日は鈴蘭シャンツェでジャンプの公式練習もあった。

宮川村の珍しい節分
 宮川村の珍しい節分行事を体験する催しが2日、飛騨・世界生活文化センター(高山市)で開かれた。鳥虫害から作物を守るために豆を炒る時「鳥の口焼く、虫の口焼く」 と唱え、 バンバ(雪かき道具)や札に鬼の絵を描いて玄関に飾る。そんな体験をした。

四十八滝の造形美
 氷点下12・6度まで下がった3日、国府町にある四十八滝は一気に氷結した。最大の落差を持つ「王滝」も見事な造形美を見せている。


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