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  第 5488号 2003年 5月 30日
 

飛騨の民具の写真集
 高山女性史学習会が、江戸後期から昭和40年代まで飛騨地区の家庭で使われた民具750点の写真集を刊行した。手動ミシン、柄桝(えます)、桑切り機など女性の日常に欠かせなかったものを選んで解説している。

松倉山にハイキング
 高山市は6月1日に「松倉山市民ハイキング」を催す。身近な自然と触れ合ってもらい、緑豊かな街づくりにつなげるねらい。午前7時〜11時30分にサルスベリなどの苗木をプレゼント。

タイムリーを訴え
 高山市を中心に展開しているコンビニ「タイムリー」の千島店の元オーナーが、潟^イムリーに1000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が29日にあり、被告側は争う姿勢を示した。原告は 「根拠のない利益予想で被害を受けた」などと主張している。

泉さんの没後5年展
 遺骨収集中にテニアン島で事故死した泉信潤さんの没後5周年を記念して「戦没者遺骨収集写真・遺品展」が、31日と6月1日に高山市民文化会館で開かれる。供養風景など100点の写真のほか飯ごう、無線機などの遺品約80点を展示。

  第 5487号 2003年 5月 28日
 

JA「改善します」
 「JAひだが高額な健康器具を紹介するとして、提携業者が組合員宅を回ることで大変迷惑している」。高山市内の主婦から投書が届いた。組合員の個人情報が漏れている不安もあるという。取材に対してJA側では「業者の監視、情報の漏洩防止など、あらゆる面を改善する」と平謝り。

メキシコを楽しもう
 メキシコの文化遺産や音楽に触れる「メキシコの夕べ」が、31日に高山市民文化会館である。アステカ文明のものといわれる石彫りのカレンダーなどの展示、コンサート、講演といった内容。

今年もカルガモ親子
 高山市の護国神社の堀でカルガモがヒナを産み、10羽ほどが親の後を追うように泳いだり、散歩を楽しんでいる。

猛速で逃げたが御用
 25日未明、盗難車を運転している2人組の男を高山市内で高山署員が発見。車は検問を突破して100キロ近い猛スピードで富山県に逃げたが、カーブを曲がりきれず壁にぶつかって大破した。2人とも住所不定で、運転していた男は無免許。

  第 5486号 2003年 5月 26日
 

新市名は「高山市」
 高山市と9町村が26日に合併協議会を開き、 新市名を正式に「高山市」と決めた。新しい町名も決まり、基本的に旧町村名を残したが、宮村は「一之宮町(まち)」に、上宝村は「奥飛騨温泉郷○○」と「上宝町(ちょう)○○」とに分かれることになった。

頑張って70人完走
 国府町をスタート・ゴールに高低差1194メートル、距離100キロを走り抜く「飛騨ウルトラマラソン」が25日にあり、参加した80人のうち70人が制限時間内で完走を果たした。

人気番組が300回
 ヒッツFMの人気番組 「私のオールディーズ」が26日放送分で300回目を迎える。DJは高山の酒造店主・老田正夫さんで、自分がコレクションしているCDでジャズからシャンソン、演歌までオールドファンには懐かしい名曲を紹介している。26日午後9時、再放送は31日午前10時30分から。

  第 5485号 2003年 5月 23日
 

新市名を正式決定へ
 高山市と9町村が26日に合併協議会を開き、 新市名を正式に「高山市」と決定する見込み。新しい町名も決まる可能性があり、朝日村は「朝日町○○」などとする。また、上宝村は2種類に分かれ「上宝町○○」と、"町"の文字を使わない「奥飛騨温泉郷○○」になる。

橋にツバメの団地
 清見村で工事中の中部縦貫道の橋梁に、イワツバメが52個もの巣をかけている。 えさを運ぶ親鳥、まだ巣作り中のもの…大量のツバメで混雑している。

7万株のスズラン
 朝日村の鈴蘭高原で可憐なスズランが咲き始めた。ゲレンデの下部に観光協会が約7万5000株を植えている。月末がピークになりそうだ。

「風の絨毯」上映
 高山とイランを舞台にした映画「風の絨毯」を、24日から高山旭座で上映する。この日は主役の柳生美結さんらの舞台あいさつがある。人の心の温かさ、異文化交流の素晴らしさを描いた映画で、6月末ごろまで上映。

  第 5484号 2003年 5月 21日
 

電線の地中化を了承
 岐阜県は19日、高山の安川通りで計画している電線地中化の住民説明会を開いた。商店街側は基本的に了承した。計画しているのは別院〜鍛冶橋の320メートル。

O157患者8人に
 高山市内のO157感染者が20日までに8人に達した。いずれも同じ共同住宅の住人。全員が症状がなくなって快方に向かっているという。

四十八滝に「花の森」
 国府町の四十八滝公園に山野草の「花の森」が完成、31日オープンする。7万株のクリンソウ(写真)、6000株のササユリなどが群生している。早春のミズバショウなど四季の花々を観賞できる。

機関車広場の桜移植
 高山市にある通称 「機関車広場」で、20日から桜の引越し作業が始まった。広場が西側へ移転することに伴うもの。14本のうち、移植可能な8本が順次移される。

  第 5483号 2003年 5月 19日
 

SARS影響出始める
 新型肺炎SARSが台湾で広がっていることを受け、高山市内でもホテルが予約を断るなど、影響が出始めた。ホテルによると「当分の間、台湾からの予約を断る」「部屋の掃除に、マスクの着用と消毒を検討中」。高山市は台湾での誘客に力を入れており年々増加している。

解禁前に稚アユ放流
 宮川漁協は18日、アユ解禁(7月1日)に向けて稚アユを放流した。冷水病などからアユを守って解禁時の残存率を高めるため、今年から最大30グラムと大型化した。

原山で自然を観察
 高山市の原山スキー場一帯で17日、小学生と保護者を対象にした自然観察会が催された。環境保護の意識を高めてもらおうと市が開いたもので、野の花の名前を覚えたりサワガニを捕まえたりと、身近な自然と触れ合った。

高額納税者は65人
 高山税務署が、平成14年の所得税額1000万円以上の高額納税者を公示した。対象となったのは65人で平成では最少。1位は約5400万円を納めた高山市の中田金太さん。

  第 5482号 2003年 5月 16日
 

乗スカが自転車OK
 15日オープンした乗鞍スカイラインは今年からマイカーが通れなくなり、逆に自転車がOKとなった。 その第1号として、神岡町の尾上宏明さん(37)が終点の畳平を目指した。

JCが酒米の田植え
 高山青年会議所が、18日に丹生川村で酒米の田植えを行なう。秋に地酒に関するイベントを開くため。樽神輿(たるみこし)や新酒の振る舞いなどを行ない「観光の起爆剤に」と目論んでいる。

ヒツジの放牧始まる
 宮村の位山で16日からヒツジの放牧が始まった。村が飼育している13頭で、11月中旬まで放牧を続けて児童生徒の体験学習にも役立てるという。

公務執行妨害で逮捕
 高山署は15日、公務執行妨害の現行犯で高山市内の32歳の男を逮捕した。自販機から商品が出てこないとして、容疑者と自販機の所有者との間でトラブルになり、事情を聞こうとした警察官の足を蹴って全治1週間のけがを負わせた。

  第 5481号 2003年 5月 14日
 

湿原の保護に協力金
 河合・白川両村にまたがる天生県立自然公園を保護するため、9月から「環境整備推進協力金」 として1人500円を徴収することになった。パトロール委託料や歩道の補修などに充当される。

乗スカが15日に開通
 乗鞍スカイラインは15日に開通するが、今年からマイカーの乗り入れが禁止になる。環境保全が目的で、その他にも環境保全税の徴収やペット同伴の自粛、パトロールの常駐などが打ち出された。

飛騨の「味」一堂に
 飛騨21市町村の自慢の味を集めた 「味まつり」が17,18日に高山市本町1・2商店街で催される。富山市や高山の友好都市・上山市なども出店し、海産物、玉こんにゃくを販売。

巨大な白フジが満開
 国府町の保存樹となっている、高さ20メートル以上もある白フジが満開。明治時代に植えられたものらしい。ヒノキの大木に巻きついて天に向かってぐんぐん育ち、まるで大木が雪に覆われているようだ。

  第 5480号 2003年 5月 12日
 

強盗や放火事件など
 高山市内で次のような事件が発生、いずれも容疑者が逮捕された。@12日、タイムリー高山日赤前店に強盗が入り1万円を奪った。店員が逃走した車のナンバーを覚えていた。A11日、市内の少年ら4人が別の少年3人に暴行し、約3万円を奪った。B9日、いすゞ自動車の1階事務所に男が放火。現場にいた容疑者が現行犯逮捕された。この日は市内3か所でポスターなどが焼けており、関連を調べている。

同心円状に田植え
 高山市にある車田 (県文化財)で11日、田植えが行なわれた。杭を中心にして同心円状に苗を植える独特のもので、収穫した米の一部は花もちにして伊勢神宮へ贈る。

飛騨初の「教士8段」
 高山市の古橋節次さん(59)が、居合道の教士8段に合格した。飛騨で初めて。これは最高位の師範に次ぐもので技術的には最高ランク。

児童公園の桜引越し
 高山市昭和町2の児童公園(機関車広場)にある14本の桜のうち、移植可能な8本が今月中に引越しすることになった。駅周辺整理によるもので、展示している機関車と共に約60メートル西側へ。

  第 5479号 2003年 5月 9日
 

白い集団が高山通過
 パナウエーブ研究所と名乗る集団が8日夜高山を通過した。市内の沿道は野次馬で埋め尽くされた。高山市は対策本部を設置して市職員180人、消防団ら389人を動員して市街地へ入らないよう道路封鎖などに当たった。

手描き「散華」展
 高山にあるギャラリー遊朴館で「手描き散華展」を開催中。散華は法会の際にまく紙製のハスの花弁で、花鳥を描いたものが一般的。アマチュア画家・沖野清さんは3年を要して四季の花など250点を描いた。

合併の協定書に調印
 新市「飛騨市」を目指す吉城郡4町村が8日、合併協定書に調印した。 新市の名称について河合村長は 「4首長らと検討した結果、改める考えがない」と語った。新市は来年2月発足する。

チューリップ12万本
 荘川村の東海北陸道インター周辺で、12万本のチューリップが咲き始めた。広さは1ヘクタールあり今は黄色の花が見ごろ。これから赤や白などが加わる。

  第 5478号 2003年 5月 7日
 

パナ研がまた来る?
 白装束のパナウエーブ研究所の一団が「安房トンネルから、再び飛騨へ入る」という情報が7日朝に駆け巡り、警察関係はもちろん上宝村、丹生川村、高山市などの自治体では警戒態勢を組むと同時に、成り行きを見守っている。

終戦前後の写真展
 古川町にある飛騨の山樵館で、終戦前後の子どもらの遊びなどを写した写真展が開かれている。川遊び、姿勢を正して裁縫の授業を受ける様子など約100点。25日まで。

「飛騨市」反対、ようやく意思表示
 高山市など10市町村は6日、吉城郡4町村側に対して 「飛騨市」の名称を再検討するよう、文書で申し入れた。これまでは市議会や市民団体が抗議していたが、最も重みを持つものといえる。

廃材活用で砂漠緑化
 高山市にある岐阜県生活技術研究所が、廃材などの木質資源を利用して砂漠の緑化も可能だという、壮大な研究に成功した。樹木などに含まれるリグニンという物質を、1グラムで1リットルもの水を吸う「高吸水性素材」とすることに成功したもので、紙おむつをはじめ幅広い商品化も可能になるという。


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