2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

  第 5703号 2004年 10月 29日
 

丹生川に芝生の広場
 丹生川村が緑地公園「グリーンパークひろ野」を整備し、31日に完成式を行なう。 3・6ヘクタールの芝生広場で、村は合併後もイベントなどに活用されることを望んでいる。

赤保木遺跡の説明会
 高山市で発掘調査が続いている 「赤保木遺跡」の現地説明会が、30日に開かれる。竪穴式住居跡21軒が確認され、完全な形をとどめた石囲い炉や動物の顔をあしらった土器などが見つかっている。

4年連続の日展入選
 高山市の一位一刀彫師・元田木山さん(52)が、日展の彫刻部門に4年連続の入選を果たした。作品は希望に向って進む女性の木彫「流れを越えて」。

  第 5702号 2004年 10月 27日
 

台風災害の中で心温まる話題
 台風23号で暗い話しが多い中、心温まる話が生まれていた。女性が愛犬を救うため、ひざまで水につかりながら自宅を目指した。しかし、消防士に「危険だからこれ以上はだめ」。あきらめきれないでいると、1人の消防士が 「犬も家族の一員ですからね」と、胸まである水の中を進み、 犬を頭上に持ち上げて救助してくれたという。

蓑谷会頭は再任へ
 高山商工会議所は29日に臨時議員総会を開き、任期満了に伴う会頭を選ぶ。 今のところ現職の蓑谷穆さん(72)を再任の見通し。

合併町村巡るリレー
 ひだ高山健走会が来年2月の新高山市の誕生を記念して、11月10日に「合併町村リレーマラソン」を行なう。関係10市町村を3つのルートでタスキリレーする。

活躍!ボランティア
 台風の復旧作業に大きな役割を果たした高山市災害ボランティアセンターが、26日に閉所式を行なった。6日間に延べ5000人のボランティアを受け付けた。

  第 5701号 2004年 10月 25日
 

新潟の大地震で救援隊は帰郷
 高山市の災害復興支援のため新潟県見附市から駆け付けていたボランティアは、 23日に故郷で大規模地震が発生したとの報で、急ぎ帰郷した。ボランティアのうち2人の住宅がほぼ壊滅状態だという。

ボランティアも汗
 台風23号の災害復旧作業が好天に恵まれた23,24日に高山市内の各所で進められた。 2日間で延べ4000人のボランティアも参加し、被災者と共に汗を流した。

沈んだ車に人が?
 25日、国府町の宮川に車が沈んでいるのが見つかった。台風災害か?と消防署員に緊張が走ったが、ナンバーやボンネットが無く無人だった。洪水で上流から流れてきたものと判断された。

桜の名所が半減・向いの山に植樹
 国府町の桜の名所「桜野公園」は台風で半分が流失し、町民をがっかりさせた。 しかし町はすでに、向いの山を桜でいっぱいにしようという計画を進めていて、結果的に不安を和らげる形になった。

  第 5700号 2004年 10月 22日
 

未曾有の台風災害
 「こんな水害は初めてだ」。洪水の難を逃れて避難所に駆け込んだ多くの人が口にした。台風23号は高山市の災害史に残る被害をもたらした。裏山が崩れて夫婦が死亡し、川の様子を見に行った1人は行方不明。JRや国道の不通も続いている。市内の床上浸水は約100棟、床下浸水は400棟を数えた。

(以下のように写真で災害の様子を紹介)

<写真>左上=濁流に飲みこまれそうな中橋▽左下=道路には流木や水につかった家財道具が山積みに▽右上=裏山が崩れて家屋の1階部分が埋まり、夫婦が死亡▽右下=洪水に流されて横向きになってしまった車。

  第 5699号 2004年 10月 20日
 

台風で野菜が品薄
 相次ぐ台風の影響で野菜が品不足気味だが、高山でも赤カブやハクサイなど露地物の収量と品質に影響が出始めている。市場によると1個当たりで、赤カブが平年の3倍以上、ハクサイにいたっては5倍以上の高値。

大海原の釣りを満喫
 釣りの愛好者でつくる飛騨アイランダークラブが、17日まで与那国島へ遠征。台風の影響で大荒れの中、43キロのイソマグロを釣り上げるなど、大海原の釣りを満喫した。

森林組合も合併へ
 新高山市の発足に合わせて、白川村を含む関係11市町村の森林組合も合併するため、19日に合併推進協議会が発足した。合併期日は来年6月の予定で、全国有数の規模となる。

古い町並みに高札
 高山市の観光名所・古い町並みに16日、ごみのポイ捨てや歩行喫煙などを禁止する高札が立った。 町並み保存会が「美しい町並みを守っていきたい」と立てたもの。

  第 5698号 2004年 10月 18日
 

高原牧場にサヨナラ
 標高1400メートルの高山市営牧場で夏を過ごした牛が、18日に住みなれた牛舎へ帰った。関係者は「9月の多雨で牧草が育ったので、牛のつやが良い」と話していた。

深まる「秋」を満喫
 高山市で17日に「秋の市民ハイキング」が行なわれ、 秋空の下、180人が秋の一日を楽しんだ。 会場は自然林を巡る遊歩道で、染まり始めた木々など深まりゆく秋を満喫した。

私の「お宝」見て
 個人の収集品を集めた「マイコレクション展」が高山市で開かれた。郷土の文化人の書簡などに交じって、明治時代の広告「引札」も出品され、来場者は「広告なのに芸術作品のようだ」。

  第 5697号 2004年 10月 15日
 

乗鞍岳に冬の訪れ
 乗鞍岳で14日夜、初雪が降った。昨年よりは15日遅いという。吹き溜まりでは1メートルの積雪となった。

日本1の連獅子
 日本1の連獅子で知られる「飛騨荘川ふるさと祭り」が、17日に荘川村で催され、30頭の獅子(しし)が一斉に舞う。また、村民が武者などに扮する「ひねり踊り」も特別に披露。

夜景にとけ込む新内
 高山市の古い町並み一帯に14日夜、 情緒豊かな新内が流れた。人間国宝の鶴賀若狭椽さんが三味線と共に流したもので、聴衆の1人は「胸が締め付けられました」。

あや取りに四苦八苦
 朝日村の朝日中学校で14日、米国ユタ州の子供らとの交流会が開かれた。習字などを体験したが、器用さという点では日本の子供に及ばないのか、あや取りでは四苦八苦。

  第 5696号 2004年 10月 13日
 

議長席の座り心地は
 高山市と合併する上宝村の本郷小学校から13日、小さな訪問団が市庁舎を訪れた。3年生の社会見学。議場では議長席に座って見渡し「映画館みたいに立派だ」。

新高山市の100景
 来年誕生する「新高山市」のすばらしい景観を市民らに知ってもらおうと、高山市が「新高山市100景」を募っている。平成18年2月に発表し冊子にまとめる。

高山西ICまで開通
 中部縦貫道の飛騨清見IC〜高山西ICが、11月27日に開通する。4346メートルの小鳥トンネルを含む、総延長8・7キロ。急カーブが続く現道に比べて冬場なら約15分短縮される。

連載「花野に遊ぶ」
<社告>本号から新しい連載「花野に遊ぶ」がスタートしました。日本盆栽協会飛騨支部長で、山野草などにもくわしい宮本稔正さんが執筆。花と生活とのかかわりなどを、ゆったりとした文章で紹介します。

  第 5695号 2004年 10月 11日
 

悲鳴「稲刈れない」
 台風と長雨の影響で稲の刈り取りができず、高山市内の農家が頭を痛めている。台風で倒伏した稲から芽が出てしまう「穂発芽」現象も見られる。

全国の職人が高山へ
 様々な分野の職人が、その技術を披露する「親方会議in高山」が来月3日から高山市で始まる。イチローらのバットを作っている久保田五十一さんら、全国から85人の職人が高山に集結する。

高山祭は低調でした
 秋の高山祭は台風に見舞われたため9、10の2日間の人出は合わせて17万5000人にとどまった。統計を取り始めた昭和50年以来の最低を記録。宿泊施設のキャンセルも相次いだ。

左官が泥団子作り
 飛騨左官業組合の職人30人が10日、童心に帰って泥団子作りを行なった。「親方会議in高山」で子供たちに泥団子を作ってもらうため、いわば、その仕込み作業。本番では子供たちがさらに磨いてピカピカにする。

  第 5694号 2004年 10月 8日
 

ナツメ加工は大忙し
 今年のナツメは3年ぶりの豊作。「なつめの里」として知られる国府町の缶詰加工所には、多い日だと100人以上が保存用の缶詰にしてもらうために訪れている。

鯉 ⇒ ニジマスに
 高山祭の前には例年、宮川へ鯉を放流して観光客の目を楽しませるが、コイヘルペスが宮川水系で発生したため、今秋からニジマスに変えた。8日に放流を終えた。

お騒がせな通報
 高山警察署に6日「松倉観音堂の近くで熊を見た」という通報があった。 日本海側で熊の事故が続発しているため緊張が走ったが、足跡を調べてみるとどうもニホンカモシカらしい、ということで一件落着。

どぶろく祭り始まる
 白川村に伝わる「どぶろく祭り」が14日から始まる。19日まで神社を変えながら続けられ、本物はめったに口にすることができない「どぶろく」を観光客らにふるまう。

  第 5693号 2004年 10月 6日
 

年賀はがきでPR
 来年2月に合併して「新高山市」が生まれる。このため市は、来年のエコー年賀はがきに広告を掲載して新市を全国にピーアールする。発行枚数は100万枚。

森歩いて健康づくり
 自然案内人インタープリターと一緒に歩く催し 「飛騨・癒しの森」が、清見村と国府町で3回にわたって開かれる。動植物の解説を聞きながら散策し、健康づくりもするねらい。

高卒の就職に明るさ
 高山職安が9月末現在で、来年の高卒者の就職状況をまとめたところ、昨年より少しだけ雇用環境に明るさが戻っていることが分かった。求人が増加し、就職希望者が大幅に減っているため。

高校の測量競技へ
 全国学校農業クラブ全国大会の平板測量競技に、斐太農林高校が県代表として出場する。厳しい戦いなので休日返上の練習を続けている。

  第 5692号 2004年 10月 4日
 

乗鞍の境界線が確定
 乗鞍岳の桔梗ケ原には、丹生川村と安曇村との境界がはっきりしない所があったが、話し合いができて5日に合意の調印式を行なう。これによって丹生川村の面積は1.68平方キロ減って225平方キロになり、交付税が数十万円減る形になる。

市場まつりに1万人
 高山市の公設市場が3日、開設30周年を記念して消費者参加の 「模擬競り市」を行なった。魚を1尾まるごと購入する機会が少ないため感覚が分からないのか、高級魚は普段の2倍近い値が付いた。この日の来場者は1万人。

上山市へ灯ろう贈る
 高山市は2日、 友好都市の上山市(山形県)の市制施行50周年を記念して「飛騨雪見灯ろう」を贈り、上山城前に設置された。高さ1.3メートル。

児童が稲刈りを体験
 高山市に残る棚田で2日、小学生の親子が稲刈りを体験した。ぬかるんだ田の歩き方、鎌での刈り方などを学んだ後、約1時間にわたってつらい農作業に汗を流した。

  第 5691号 2004年 10月 1日
 

木のおもちゃ貸出し
 子供に豊かな感性や想像力を身に付けてもらおうと、 高山市図書館は1日から、木や布で作った「おもちゃ」の貸し出しを始めた。140点を準備している。

「競り」体験できる
 高山市の公設市場が開設30周年を記念して、3日にイベントを展開。エビやマグロなどの競りを体験できる 「模擬せり市」、マグロ解体ショーなどのほか特売コーナーも設置。

朝日テーマに写真展
 朝日村が公募した「日本の朝日フォトコンテスト」作品展が、3日まで高山市で開かれている。村名にちなんで毎年全国から募っており、今回は上位入賞した64点を展示。

金家さんの世界紹介
 脳性小児まひの後遺症と戦いながら詩や短歌を作っている、高山市の金家多美枝さん。その作品を合唱や朗読で紹介するコンサートが、11日に高山市で催される。


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