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  第 5779号 2005年 4月 29日
 

「桜を助けて…」女性の願い実る
 台風23号の復旧工事で切られる運命だったしだれ桜が、近所の女性の働きかけと県の配慮によって、28日に移植された。この桜は清見町の牧ケ洞にあった、樹齢100年の3本。近くでレストランを営む宮崎正子さんが声を上げた。

災害復旧は9割発注
 高山市は28日、台風23号による災害の復旧状況を発表した。それによると、被害を受けた627か所は年度内にすべて復旧させる予定で、 すでに88パーセントの発注を終えているという。

風力発電の概要判明
 名古屋の建設業・ 斐太工務店が御岳すそ野で進めようとしている、風力発電所の計画内容が明らかになった。場所は高山市朝日町と下呂市の境界付近で、 標高1700〜1900メートルの尾根筋に10基の風車を並べる。平成19年の稼動予定。

未来への手紙
 高山青年会議所が創立50周年などを記念してタイムカプセルを埋めるが、それに納める「未来レター」を公募している。20年後の自分に、生まれたばかりの赤ちゃんに「成人おめでとう」など、内容は自由。

<社告>GWのため「市民時報」は5月2日と4日付を休刊します。このため次回の更新は6日です。楽しい連休をお過ごしください。

  第 5778号 2005年 4月 27日
 

御岳で「風力発電」
 御岳の岐阜県側すそ野で、風力発電所の建設が計画されていることが分かった。計画しているのはすでに北海道で実績をもつ名古屋市の企業。近く環境アセス方法書の縦覧が始まる。

パンのWカップ3位
 パン職人が競うワールドカップがパリで開かれ、成瀬正さん (高山市・45)がリーダーを務めた日本チームが3位に入った。

「さるぼぼ」入り焼酎
 高山市の老田酒造が 「さるぼぼ徳利」入りの焼酎を発売した。 「さるぼぼ」は高山を代表する土産品の1つだが、徳利にしたのはこれまでありそうで、無かった。

牛を電子タグで管理
 県畜産研究所(清見町)と日本電気が、電子タグによる飛騨牛管理システムの実証実験に、国内で初めて成功した。

  第 5777号 2005年 4月 25日
 

ナマズ養殖に黄信号
 飛騨市河合町の特産「河ふぐ」(北米原産チャネルキャットフィッシュ)が、在来魚類に影響を与えるとして、政府は22日、特定外来生物に指定した。しかし国は、許可基準を設けて一部の養殖を認める、としているので、全面禁止からは逃れられそうだという。

なんと・まあ・巨大
 国府町のヒョウタンづくり名人・大林繁さん(67)が、全国品評会に向けて仕上げに追われている。出品するのは長さ2・82メートルのものと、胴回りが1・48メートルのもの。 愛好者団体の資料では、いずれも過去最大。

災害乗越え春満開
 国府町の桜野公園で24日、イベントが開かれ約5000人が満開の桜とともに楽しんだ。 この公園は台風23号で大きな被害を受け、今も復旧工事が続いている。

  第 5776号 2005年 4月 22日
 

「飾り物」審査終わる
 高山市文化協会が21日、合併などを記念して募った「飾り物」の審査を行なった。 天位に選ばれたのは国島芳明さんの「新高山市」。これは馬鈴を用いて新市の結束を表現したもの。

23日から春祭り再現
 新高山市の誕生を記念して、 23日と24日に祭り屋台の特別曳(ひ)きそろえがある。市観光課では2日間の人出を16万人と予想している。

田舎暮らしを体験
 飛騨市は25日から「田舎暮らし体験ツアー」を行なう。人口減に歯止めをかけるため、移住者を呼び込むねらい。都市部から、65歳前後を中心とする36人が参加し、空き家を見たりする。

ミズバショウ見ごろ
 高山市朝日町にある美女高原でミズバショウが見ごろになった。1万株が自生していてゴールデンウイークまで楽しめるという。24日にはイベントがある。

  第 5775号 2005年 4月 20日
 

知事との意見交換会
 知事と高山市民との意見交換会が20日に行なわれた。この中で高山市長は 「県の合併支援に不満がある」 「へき地診療所の医師確保を」などと、矢継ぎ早に注文をつけた。

「カタクリ」見ごろ
 高山市内の里山にあるカタクリ群生地が見ごろを迎えた。珍しい花の自生地なので市が保護地区に指定している。

奥飛騨の写真コン
 奥飛騨温泉郷観光協会が19日、奥飛騨の四季の写真コンテスト審査を行なった。推薦に選ばれたのは滝上信行さんの「紅葉額装の錫杖岳」。

運転中に急性心不全
 19日、神岡町のかみおかトンネルで、地元の57歳男性が運転する軽トラが壁面に衝突した。この男性は死亡したが、急性心不全による病死だった。

  第 5774号 2005年 4月 18日
 

麗江市で交流演奏会
 高山市内の民謡団体・坪内会が、 5月に高山の友好都市の中国・麗江市を訪れて交流演奏会を開く。現地では800年の歴史を持つナシ古楽との共演も予定。

祭りの客は分散か
 春の高山祭 (14・15日 )の人出は19万8000人にとどまり、昨年を5000人下回った。この点について市観光課は「23、24日にも特別屋台ひきそろえがあるので、観光客が分散したのでは」と分析。

春味わう山菜ツアー
 飛騨インタープリター協会が、 5月1日と3日に高山市清見町で「春を味わう山菜ツアー」を催す。インタープリターの解説を聞きながらコシアブラなどを収穫。てんぷらなどにして味わう。

ようやく桜が開花
 高山測候所は17日、桜の開花を発表した。平年より1日、昨年よりは7日遅かった。満開になるのは今週末。

  第 5773号 2005年 4月 15日
 

祭りはやや低調か
 春の高山祭は14,15両日とも快晴に恵まれた。しかし15日午前11時現在では、前日と合わせた人出が16万1000人にとどまり、昨年より少なめとなっている。

デ市の使節団が来高
 高山市の姉妹都市・米コロラド州デンバー市から使節団が来高し、14日には市長を表敬訪問した。提携45周年記念の訪問。両市の小学校が交流を始めることも明らかにされた。

工芸学園が店舗開く
 高山市に有る飛騨国際工芸学園が14日、市内の中心商店街に木工製品を商う店を開いた。学生の多くが起業を希望しているため、販売実習も教育プログラムとして取り入れたもの。

  第 5772号 2005年 4月 13日
 

14日から高山祭り
 春の高山祭りが14、15両日催される。今年は2日間とも平日なので、高山市観光課は、 昨年より2万3000人少ない18万人の人出を予想している。

飛騨初の芋焼酎
 飛騨産としては初の芋焼酎「倉」が、14日から発売される。九州の「黄金千貫」という芋を高山で栽培して仕込んだ。 すっきり飲みやすい味だという。

就職者歓迎の集い
 高山市内の事業所に今春就職した新入社員を歓迎する集いが、12日に開かれた。市雇用促進協議会が毎年行なっている。フレッシュマンを代表して、ホテルに就職した田中友江さん(20)は謝辞で「1日も早く社会に役立つよう頑張ります」と語った。

  第 5771号 2005年 4月 11日
 

義援金問題に終止符
 高山市は7日、 災害義援金配分委員会を招集し、昨秋の台風23号で被災した人たちへの義援金・第2次配分額を決めた。これによって市民らから「被災者に」と寄せられた義援金は、すべて配分することになった。

ギフチョウが誕生
 春の女神と呼ばれるギフチョウ。その羽化間もない姿が高山市内の丘陵地にあった。 環境省の絶滅危ぐ種U類に指定されているだけに、 自然の中でこうした光景を目にするのは珍しい。

小千谷市民を温泉へ
 新穂高温泉観光協会は、 新潟地震の被災者にリフレッシュしてもらおうと、小千谷市民210人を11、12両日に奥飛騨温泉郷へ無料招待する。

雲南から国際交流員
 高山市の新しい「国際交流員」として11日、中国雲南省人民政府の李小平さん(36)が着任した。高山市と友好関係にある麗江市の出身。

  第 5770号 2005年 4月 8日
 

物価モニターを委嘱
 高山市は7日、生活必需品の価格を監視する16人のモニターを委嘱した。市民から公募したもので、食料品15品目などの値段を毎月チェックする。

春・季節が移ろう
 高山測候所は8日、旧高山市域でこの春初めてのモンシロチョウとタンポポ(日本在来種)の開花を確認した。前日にはツバメが初見されている。

大賞は林さんに
 高山市などが公募した「臥龍桜日本画大賞展」は6日に審査を行ない、大賞に林真さん(愛知県・32)の「黙」を選んだ。

富山で「円空展」
 全国から約160体の円空仏を集めた「円空展…庶民の信仰・慈愛の微笑み」が、8日に富山県で開幕した。この中には飛騨からの50体も含まれている。

  第 5769号 2005年 4月 6日
 

ダンコウバイ咲く
 高山市内もようやく春めいて、市指定のダンコウバイ保護地区で開花が始まった。マンサクなどとともに早春を代表する花木。

傷病野鳥の保護返上
 日本野鳥の会の直井清正さん(国府町)は、県の委託を受ける形で、傷付いたり病気になった野鳥の保護を長年続けてきた。しかし、 鳥インフルエンザ問題や県の施策が前向きでないなどとして、保護活動を返上した。

「岐阜国体」が内定
 平成24年の岐阜国体が内定。高山市ではバスケットとアーチェリー、ハンドボール少年男女が行なわれることになった。

国立博物館の巡回展
 国宝や国重文などを展示する、 県内初の東京国立博物館巡回展 「国宝・その美とこころ」が、8日から高山市で始まる。国宝「舟橋蒔絵硯箱(すずりばこ)」など54点。

  第 5768号 2005年 4月 4日
 

子供だけの天神祭り
 上宝町で4日、子供だけで運営する「天神祭り」が行なわれた。子供の成長と学業の向上を願って、明治半ばから続いている伝統行事。

日本一の広さを体感
 新高山市は、市としては日本一の面積を誇る。その広大さと各地域の魅力を知ってもらおうと、合併記念事業推進協が5、6月に住民対象の広さ体感ツアーを催す。

商工会も3つに統合
 高山市の合併に伴い、各町村の商工会も1日に合併し、新しく3つの商工会が誕生した。 高山西商工会(289社)、 同南(331社)、同北(764社)。

岐阜県B&Wショー
 乳牛の共進会「県ブラック・アンド・ホワイトショー」が2日にあり、この地方からは、田中良知さん(高山市)出品の牛が経産の部でグランドチャンピオンに選ばれた。

  第 5767号 2005年 4月 1日
 

平湯峠の除雪始まる
 乗鞍スカイラインの入り口となる平湯峠・ 旧道の除雪が1日から始まった。引き続きスカイラインで作業を進め、5月15日に開通予定。

高山に「文化伝承館」
 茶道や華道、舞踊など地元に根付いた伝統文化を学び、継承するための施設「文化伝承館」が、高山市に完成した。地元文化協会の働きかけに応じて、市が建設した。

白川郷に自然学校
 トヨタ自動車が30億円を投じて、白川郷に「自然学校」を設立した。2日にオープンする。様々なプログラムを通じて自然との共生を教える環境教育施設。

安江君が日本新記録
 高山市立北小6年の安江雄輔君が、全国ジュニアオリンピックカップ水泳大会のバタフライ100メートルで、学童日本新を記録して優勝した。


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