2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

  第 6168号  07年 11月 30日
 

おもちゃ病院開院
 壊れたおもちゃの修理を通じて、物を大事にすることを訴えるボランティア団体「高山おもちゃ病院」が設立された。12月1、2日に高山市役所で開く「冬のあったか縁日」で開院。代表は福田仁重さん(江名子町)。

5億円の補正予算案
 高山市は29日「景気対策」と「除雪」を柱にした、総額5億円の一般会計補正予算案を発表。12月3日から始まる市議会に上程する。

塩ブリ加工始まる
 年取り料理に欠かせない塩ブリ加工が、高山市公設卸売市場で始まった。ひだ高山中央市場では29日、1本5キロある養殖物約200本を仕入れ、社員が手際のいい包丁さばきで半身にして塩漬けの準備。

神輿を市文化財に
 高山市教委は28日、東山白山神社神輿(みこし)を文化財に指定した。明治15年製で、当時の飛騨の名工が技術の粋を結集。これで市文化財は774件になった。

  第 6167号  07年 11月 28日
 

冬に備え松の雪つり
 本格的な雪のシーズンを控え、高山市が管理する市内の街角や公園で、松の「雪つり」作業が28日から始まった。雪の重みから枝を守るもので、1週間ほどかけて約30か所の50本に施す。

地域ブランドに登録
 飛騨のさるぼぼ製造協同組合が特許庁に出願していた「飛騨のさるぼぼ」が、地域団体商標として登録された。飛騨の他の業界でもこうした動きが広まっており、21件(11月5日現在)に及んでいる。

プロに交じって入賞
 飛騨高山高校生物生産科1年・伊藤駿君が県畜産共進会・審査競技会(14日)で、優等賞2席(2位)に入った。プロの農家13人に交じっての入賞。

「家族」作品を審査
 高山市青少年育成市民会議が27日「家族スナップ写真展」「家庭の日図画展」の審査結果を発表。最優秀賞に直井昭夫(新宮町・写真)、西崎花(西小3・図画)、生田菜穂(東山中3・同)の皆さんの作品を選んだ。

  第 6166号  07年 11月 26日
 

棚田に揚がる凧
 滝町棚田保存会が25日、同町に残る棚田で「凧(たこ)揚げ大会」。昔ながらの農村の雰囲気を味わいながら、伝統の遊びを楽しんでもらおうと、家族連れら60人が自作の凧を持ち寄った。

渋滞が大幅に緩和
 高山国道事務所は26日、中部縦貫自動車道の高山インター開通により、国道158号線の渋滞が大幅に緩和したと発表。10月9日の高山祭の日、清見町〜市街地でピーク時の渋滞は、従来の3`から750bまでになった。

人権作文で入賞
 法務省などが行なった全国中学生人権作文コンテストで、森谷茜さん(荘川2)が3位に当たる文科大臣奨励賞に、蕨野早紀さん(日枝2)も奨励賞を受けた。

全国中学駅伝に出場
 全国中学駅伝(12月14日〜山口県)に6年連続で出場する古川中陸上部男子が26日、飛騨市の巣之内健二教育長を訪問した。キャプテンの村瀬温紀君は「全員で心を1つにして、3位以内を目指します」と抱負を述べた。

  第 6165号  07年 11月 23日
 

市民が健脚を競う
 高山市体育協会主催の市民健康マラソンが、23日に中山公園陸上競技場周辺で開かれた。風がいっそう肌寒さをつのらせる中、約1500人は顔を紅潮させながら、懸命にゴールを目指していた。

デンバーを演奏旅行
 高山の姉妹都市・米国デンバー市を訪問する高山西高ウインドアンサンブル部が、21日に住敏彦・高山市教育長を訪れ、激励を受けた。25日に現地入りし、帰高は12月4日。

白真弓の錦絵展示
 江戸後期に活躍した白川村出身の力士・白真弓肥太右衛門。その錦絵や手形の扇面などが、飛騨位山文化交流館(一之宮町)で展示されている。来年1月15日まで。

企業と高校生が交流
 飛騨高山高で22日、同校OBが経営に携わる9社と生徒が交流会。地元企業の業務を知り、仕事のやりがいを育んでもらおうと同窓会が企画。金融機関の講義では、生徒が模擬紙幣を使って札の数え方に挑戦した。

  第 6164号  07年 11月 21日
 

栃の実の皮むき盛ん
 米が少ない時代に、米の代用だった栃(とち)餅。その原料・栃の実の皮むき作業が河合町で最盛期。同町では昔ながらに、実の収穫から加工まで行なっている家庭がまだ数軒残っている。

クマ捕獲頭数が半減
 ドングリなどの木の実に恵まれた今年、高山でクマ捕獲数が過去最多だった昨年に比べて半減したことが分かった。4月から10月末までの捕獲数は29頭(前年同期59)で、それ以降はゼロ。

食品表示で懇談会
 食品表示の偽装が社会問題になっていることから、東海農政局岐阜農政事務所が20日、消費者と食品業者、行政を交えた懇談会を開催。消費者からは「不正できないようなシステム作りを」などとの声が出た。

ラッセル車試運転
 JR東海が20日から、飛騨小坂〜猪谷駅間でラッセル車の試運転。冬の間高山駅に常駐し、1日50a以上の積雪があった際などに出動する。

  第 6163号  07年 11月 19日
 

越冬隊に高山出身者
 上岡本町5出身の山口東京理科大助教・浅野比さんが、第49次南極観測隊の越冬隊員として、28日に昭和基地へ向かう。大気と海洋間の温室効果ガスなどを、世界で初めて現地で分析する。

新宮に新しい公民館
 新宮町に新しい公民館ができ、23日に完成式。田園地帯の景観にマッチするように、民家風のデザインを取り入れた。総工費4500万円で、高山市が1400万円を補助。

うっすらと雪化粧
 19日朝はマイナス0.2℃まで冷え込んで、高山は中心部でもうっすらと雪化粧。飛騨の里では、合掌家屋の屋根が砂糖を振りかけたように白く彩られ、観光客は山里の初冬の風景を楽しんでいた。

ユニークな学校給食
 一之宮町の学校給食センターが20日、文部科学大臣表彰を受ける。排水処理などの衛生環境に配慮し、地元食材を利用した郷土食や生産者による食育などのユニークな取り組みが評価された。

  第 6162号  07年 11月 16日
 

需要増を控え見本市
 高山市公設卸売市場が14日、需要が増大する年末に向け、青果物や加工食品などの「食品見本市」を行なった。仲卸や小売業者に入荷状況や産地状況、価格動向などを知ってもらう目的。

感想文で全国最優秀
 南小学校2年の池田賢悠君が(財)総合初等教育研究所主催「てのひら文庫読書感想文全国コンクール」2年生の部で、最優秀賞を受賞した。

蒲酒造が文化財に
 蒲酒造場(古川町=蒲茂太郎社長)が、文化庁の「登録有形文化財」の指定を受け、16日に船坂勝美飛騨市長を通じて「登録プレート」が贈られた。

中野さん里帰り公演
 片野町4出身で、関西を中心に活躍するクラシックピアニスト中野聡子さんと、ハンガリーの民俗楽器ツィンバロンとの演奏会が、24日夜7時から遊朴館(上一之町)で開かれる。

  第 6161号  07年 11月 14日
 

冨士屋花筏が優秀賞
 高山市は13日、今年度の「景観デザイン賞」を発表し、緑のある修景の部で冨士屋花筏(花川町=写真)を優秀賞に選んだ。民家を改修した和菓子店で、店頭に四季の表情が楽しめる花木が植えられている。

差し押さえ品をネットで公売
 高山市は14日、市税滞納者から差し押さえた物件をインターネットで公売すると発表した。「全国から24時間入札に参加できるので、高額で売却できるのでは」と市は期待している。出品するのはソファーなどの動産合わせて43件。

市財政の健康度は
 高山市は14日、財政の健康診断≠ニもいえる平成18年度「バランスシート」などを発表。それらによると、市民1人当たりの資産は249万円で、借金が74万4千円になるという。

温水プール付き特養
 古川町杉崎の特養老さくらの郷が、全国でも珍しい温水プール付きの施設「あさぎり」を新設した。水の抵抗を利用して足腰を鍛える「歩行浴」に人気があるため。

  第 6160号  07年 11月 12日
 

山間地で初の積雪
 丹生川町や奥飛騨温泉郷などの山間部で12日、今季初の積雪となった。国道158号線平湯トンネル付近では約20a積もり、冬用タイヤを着用していないために立ち往生する車が目立った。

特別賞に五色ケ原
 高山市が運営している「乗鞍山麓五色ケ原の森」ツアーが9日、環境省のエコツーリズム大賞特別賞に選ばれた。関係者からは「入山者数を盛り返すきっかけになれば」と期待する声が大きい。

片手で創作・切り絵
 左半身まひがありながら、切り絵制作に取り組んでいる小谷喜久雄さん(岡本町1・58)の40点が、デーサービスセンターおふくろ(名田町5)に展示。情感あふれる作品に「譲ってほしい」という人も多いという。

飛騨の里で菜洗い
 飛騨の里で11日に「菜洗い」が行なわれた。冬の観光客にサービスする漬物用で、赤カブと大根、白菜を谷水で洗うという昔ながらの山里の冬支度を再現。観光客は珍しい光景にレンズを向けていた。

  第 6159号  07年 11月  9日
 

リフト搬器取り付け
 スキーシーズンに向け、飛騨高山スキー場が8日、リフト搬器の取り付け作業をした。周囲の紅葉は晩期を迎え、この日の最低気温も零度まで下がるなど、スキー場はいよいよ冬の気配。

死因のトップはがん
 県が7日に発表した人口動態調査結果によると、平成18年に高山市で最も多かった死因は「がん」だったことが分かった。一方、昨年1年間に生まれた子供は832人、出生率は8・7で前年より微増した。

田中さん喜びを報告
 厚労省から卓越技能者(現代の名工)に選ばれた婦人・子供服仕立職人の田中さず子さん(神田町1)が8日、土野市長に喜びを報告。土野市長は「貴重な技術を今後も伝えてほしい」とたたえた。

タイヤ盗難相次ぐ
 高山署管内で10月20日以降、車のタイヤの窃盗が相次ぎ、分かっているだけで15軒から92本が盗まれた。ほとんどが玄関先やシャッターのない車庫から盗まれた。

  第 6158号  07年 11月  7日
 

学生音コンで全国へ
 全日本学生音楽コンクールの名古屋大会(3日)で、若井友貴さん(斐太高3)が声楽の高校生部門で2位となり、全国大会出場を決めた。このコンクールで飛騨の学生が全国出場を果たすのは初めてという。

飛騨労協が解散
 高山市内の労働組合で組織する飛騨労協が9日に解散大会を開き、53年間の活動に幕を下ろす。所属組合は連合飛騨地協にも属していることから、連合に活動を一本化し、組織の活性化を目指す。

ディスプレーを競う
 高山の商店街でウインドーディスプレーコンテストの審査が5日にあり、レノン(本町3)が最優秀に選ばれた。商店街の活性化につなげるため、ディスプレーのアイデアを競うもので40店が参加。

鳥飼さんの業績寄付
 昆虫研究に長年取り組んでいた故・鳥飼兵治さん(岡本町2・平成17年に死去)の標本コレクション約8000匹が、大阪市立自然史博物館に寄付された。

  第 6157号  07年 11月  5日
 

闇に浮かぶ鬼の顔
 夜の久々野では「鬼の顔」が街路灯の支柱に浮かび上がる。夜光反射テープを利用したもので、ドライバーに安全運転を促そうと、高山南商工会が3日に張り付けた。効果はいかに…。

児童虐待の相談倍増
 高山市は5日の要保護児童等対策地域協議会で、今年度上期(4〜9月)に寄せられた児童虐待相談が、昨年同期の2倍以上となる27件だったことを明らかに。「危機感を持って臨まなければ」と市担当者。

高山の肉用牛共進会
 肉用牛の共進会(高山市主催)が、5日に飛騨家畜流通センターであり、藤瀬肉牛農場(清見町)がグランドチャンピオンに選ばれた。上位は14日に開かれる県共進会へ出品される。

屋根修理の奉仕作業
 永家工業と、その協力会社で組織する永家会が3日、青葉の家(森下町2)で屋根修理の奉仕作業。こうした活動は10年以上続けている。

  第 6156号  07年 11月  2日
 

金森長近展を開催中
 高山市郷土館で金森長近展を開催中。戦国時代に飛騨を平定し、高山の基礎を築いた金森長近の没後400年を記念したもので「鶴毛陣羽織」(写真)といった愛用品や合戦の布陣絵図など、合わせて35点。12月23日まで。

高山地域にCATV
 高山地域で1日からCATVのサービスが始まった。この日は上岡本町や冬頭町などの第1工区でスタート。契約すればテレビ番組や防災情報、地域の話題を紹介する自主番組も見られる。

高山から3人が入選
 今年の日展に高山から小林啓利さん(上宝町)と元田木山さん(大新町2)が彫刻部門に、瀬川斐山さん(新宮町)が書部門に入選した。小林さんは初。

米工芸品とのコラボ
 ガラス製品に銀細工を施した米国の工芸品「シルバーオーバレイ」と飛騨家具の調和を狙った「銀彩の響き展」が、5日まで遊朴館で開かれた。美術収集家の原登美枝さん(米国在住)が主催。


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