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  第 2180号  07年 12月 28日
 

高山の今年を回顧
 今年は中部縦貫道・高山ICの開通(写真)、飛騨山岳会のチベット未踏峰登頂という明るい話題があった一方、丹生川町の鍾乳洞から金塊が盗まれ、全国的な話題に。統一地方選挙も行なわれるなど、何かと騒がしかった1年だった。

バドの全国3位に
 日本小学生バドミントン連盟が大阪で開いた全国小学生選手権(〜26日)女子ダブルス5年生の部で、山腰留伽さん(南小)と野尻未優さん(東小)のペアが3位に入賞した。

春と勘違い…
 花里町4の下屋孝雄さんが、この時期には珍しくシマヘビを見つけた。場所は一之宮町のモミ殻に覆われた畑。「発酵したモミ殻で土の温度が上がり、春と勘違いしたのでしょうか」と下屋さん。

道路を掘って逮捕
 高山署は27日、往来妨害未遂の現行犯で奥飛騨温泉郷中尾・旅館経営の男(64)を逮捕した。経営する旅館に近い市管理の舗装道路を、油圧ショベルで掘り返した。以前から道路の一部の土地所有権を主張していた。

  第 2179号  07年 12月 26日
 

よみがえれ、蛍の舞
 中部縦貫自動車道の建設でホタルが激減した赤保木町。「よみがえらせたい」という地元の要望を受け、高山国道事務所がホタル水路≠整備した。25日には地元の児童がゲンジボタルの幼虫150匹を放流した。

八ツ三館が文化財に
 古川町の旅館・八ツ三館が文化庁の「登録有形文化財」に登録され、26日、船坂勝美市長から登録プレートが手渡された。本館には、かつて軍人と官人しか出入りさせなかったという玄関が残されている。

ハンドで高山勢健闘
 県高校新人ハンドボール大会(県高校体育連盟など共催・〜24日)で、飛騨高山女子が優勝、男子では高山西が2位に入った。いずれも来年2月に開かれる東海大会に出場する。

会員から集めて寄付
 高山青年会議所が25日、タオルやテレビ、ビデオデッキなど約400点を山ゆり学園と夕陽ケ丘、南風園に贈った。各施設から事前に要望があった品を、会員の家庭から集めた。

  第 2178号  07年 12月 24日
 

不漁のブリに高値
 高山市公設卸売市場で24日、恒例の「塩ぶり市」が始まった。不漁続きで人気の氷見産はなく、福井産を中心に天然物12本と養殖8本が競りにかけられ、最高でキロ単価8000円と例年の3〜4倍の値に。

災害時対応の名簿
 片野町町内会が、災害時の対応を重点にした住民名簿の作成を進めている。町内会員だけでなく、未加入の住民も載せるようにしており、こうした試みは高山市内で初めてという。

ヤマメを卵で放流
 宮川漁協など飛騨の5漁協が、ヤマメの卵を初めて放流した。現在は体長15_ほどに育っている。「天然魚に出合えない」という釣り客の不満にこたえたもの。

町並みを彩る提灯
 冬季の誘客イベントとして、上三之町で23日まで行なわれた「古い町並み提灯ライトアップ」。幻想的な雰囲気を楽しむ人たちでにぎわった。「提灯が暗過ぎるなどの声もあり、来年の課題にしたい」と主催者。

  第 2177号  07年 12月 21日
 

「しょうけ」に生活賞
 久々野町の伝統的工芸品・小屋名しょうけが「全国伝統的工芸品公募展」で生活賞に選ばれた。「暮らしに密着した実用品で、日本の美を象徴している」と高く評価された。

「はたちの思い」審査
 高山市教委は21日、来年の新成人を対象に募った「はたちの思い一行詩」の審査結果を発表。最優秀賞に今井絵理花(西之一色町3)、清水真愛美(馬場町2)、坂本ともみ(山口町)の皆さんを選んだ。

手作りマップを配布
 山王小の3年生が観光ガイドマップを作り20日、観光客に配った。「古い町並みの良さを調べて伝えよう」をテーマに、街を守る人たちの取り組みや店を調べてまとめた。

低所得者に灯油助成
 灯油価格の値上げで苦しむ低所得者を支援するため、高山市は21日「福祉灯油購入助成制度」の創設を市議会へ提案、可決された。生活保護など約3500世帯に、1万円分の灯油購入助成券を配布する。

  第 2176号  07年 12月 19日
 

提灯に浮かぶ町並み
 提灯の柔らかな光で古い町並みを幻想的に浮かび上がらせようというイベントが20日〜23日に上三之町で催される。観光客が少ない12月の新たな誘客策として、飛騨高山旅館ホテル協組青年部らで組織する実行委主催。

世界遺産に再挑戦
 世界文化遺産に向けて再チャレンジ…。高山市は19日、文化庁の「世界文化遺産暫定リスト」に掲載してもらうための新たな提案書を発表した。伝統的な町並みと屋台祭礼が織りなす文化的景観をアピールする内容。

冬至に宿儺かぼちゃ
 丹生川町の宿儺かぼちゃ研究会が、今年初めて冬至に向けて宿儺かぼちゃを出荷した。「冬至に欠かせない野菜なので」と、ハウス栽培による二期作に挑戦。

ネット公売が好調
 高山市は19日、市税滞納者からの差し押さえ物件を対象に初めて行なった「インターネット公売」の結果を発表。出品した43点のうち39点が落札され、金額は当初見積りの2倍近い203万4千円に上った。

  第 2175号  07年 12月 17日
 

貴重なブリに舌鼓
 ぶり・ノーベル出世街道祭り(高山商工会議所など共催)が16日にグリーンホテルで行なわれ、雪が降りしきる中、富山商工会議所から贈られた、まだ水揚げが少ない貴重なブリなどを鍋や塩焼きにして無料で振る舞った。

高山市の労働実態は
 高山市が14日、平成18年度の労働実態調査結果を発表。市内事業所に勤める男性正社員の平均所定内賃金は約28万3000円で、全国平均より5万円以上も低いことが分かった。

全国での健闘誓う
 バドミントンの全国小学生選手権大会(22日から大阪)女子ダブルス5年の部に、山腰留伽さん(南)と野尻未優さん(東)のペアが出場する。「3位以内を目指してがんばります」と意気込む。

県の卓越技能者に
 今年の卓越技能者県知事表彰を受けた高山の皆さんが、14日に土野市長に喜びを報告。表彰されたのは津田和彦(木彫工)、中野龍平(建築大工)、板屋敏夫(木製家具製造工)、小林繁(日本料理人)の皆さん。

  第 2174号  07年 12月 14日
 

原油高に頭痛める
 高山市内の菌床シイタケ農家が、原油価格の高騰から、対策に追われている。ハウス内に例年の倍の菌床ブロックを入れたり、ハウスの保温性を高めるためにビニールを五重に覆うなど、様々な努力を重ねている。

文化振興計画を準備
 高山市議会の一般質問が13日まで行なわれ、市は中筬議員の提案に対して、文化振興計画を策定していることを明らかにした。

豪州の高校生が訪問
 オーストラリアの高校生25人が14日、南小を訪問して6年生と交流。児童が演奏する三味線に合わせて「飛騨やんさ」を一緒に踊るなどして親交を深めた。

視覚障害者のために
 高山市障がい者生活支援センターが14日、目の不自由な人のための生活用品や情報機器を集めた展示体験会を開き、拡大鏡や両面を白と黒に色分けしたまな板など約50点を紹介した。

  第 2173号  07年 12月 12日
 

枯れ木を用いた花餅
 花餅づくりがピークを迎える中、国府町瓜巣の松下和男さんが、枯れ木の株を用いたユニークな花餅を作っている。枯れ木独特の落ち着いた色合いの株に花餅がマッチし、まるで水墨画に描かれる光景。

怪文書を巡る裁判
 高山市議にバラまかれた怪文書を巡り、藤江久子市議(一陽ク)が松本紀史市議(自民ク)を訴えた民事裁判が12日に岐阜地裁高山支部で行なわれ、松本議員に慰謝料50万円の支払いが命じられた。松本市議は判決を不服として控訴するという。

寄付金が年々減少
 飛騨全域で9つの障害者施設を運営する飛騨慈光会の後援会費(寄付金)が年々減少傾向。「飛騨の障害者福祉の火を消さないためにも、ご協力をお願いしたい」と慈光会は苦慮している。

もうフキノトウ開く
 雪がなく、11月に小春日和が続いたため、高山市内で早くもフキノトウが開き始めた(写真は上岡本町で)。フクダツ(福が立つ)とも呼ぶ縁起物とあって、正月盆栽を手がける人を喜ばせている。

  第 2172号  07年 12月 10日
 

外国人が観光チェック
 海外観光客誘致に取り組む高山市が8、9両日、在日外国人らによる観光モニターツアーを実施。朝市でローカルフードを試食できるといった良さが評価された一方、病院や薬局などを地図に加えてほしいなどの要望も。

地域の魅力再認識
 合併で日本一の広さになった高山の街づくりを、全国のモデルに…と、国が8日、市民参加の「ワークショップ」を開いた。地域の魅力を再認識し、新たな街づくりにつなげてもらうねらいで、そのモデル地区に高山を選んだ。

ホタル水路に幼虫を
 国府町の木曽垣内町内会が9日、今春整備した「ホタル水路」にホタルの幼虫を放流した。水路は町内会と土地改良組合が設けたもので、自然石や水草を配した。

市が恋愛講座開く
 結婚や恋愛をしたい独身男性のサポートに、高山市が乗り出すことになった。少子化対策の一環で、その第1弾として15日夜7時から市役所で「恋愛講座」を開く。

  第 2171号  07年 12月  7日
 

人を襲うヤマドリ
 日本野鳥の会飛騨ブロックの直井清正さん(国府町)が、ヤマドリに襲われるという珍しい行動をビデオカメラに収めた。研究家によると、このようなケースは前例がなく、縄張りなどの繁殖行動を見直す貴重な事例になるという。

麗江の大学で指導
 高山市の友好都市・中国麗江市にある大学に、日本語教師として採用された江名子町・飯田美咲さんが6日、土野市長を訪問。「教えるだけでなく、多くの人と交流し、学んできたい」と話した。

全国大会で健闘誓う
 全日本小学生相撲優勝大会(9日・国技館)に出場する新井貴也君(三枝小4)が6日、土野市長を訪れ「優勝を目指します」と健闘を誓った。

防災意識高める授業
 地震が起きた際の自宅の被害予想図を児童自らが作ることで、防災意識とともに想像力も高めようという特別授業が、6日に花里小であり、4〜6年生の152人が受講した。

  第 2170号  07年 12月  5日
 

サンショウに立枯れ
 サンショウ生産地として知られる上宝町と奥飛騨温泉郷で、成木の立ち枯れが増え続けている。今年の生産量は最盛期の3分の1近くまで落ち込んでおり、生産者の悩みは深い。

景気動向が悪化
 高山市は4日、今年第3四半期の景気動向調査結果を発表。前年同期比の販売高DI値はマイナス24.2P(ポイント)で、第2四半期より11P改善したが、景気動向DI値はマイナス30.3Pで6.8P悪化。今後の景気の厳しさをうかがわせる。

地域生涯学習の場に
 西小の体育館と校舎改築のうち、校舎の整備が終わった。同校教職員が指導するパソコン講座の開催など、学校と地域が一体となった生涯学習の場としても活用が始まった。

豊楽園で散髪奉仕
 理・美容師で組織する散髪ボランティアはさみの会(鷲見長一代表)が4日、豊楽園で奉仕活動を行なった。日頃散髪に行けない入所者に、さっぱりした頭で新年を迎えてもらおうと実施。

  第 2169号  07年 12月  3日
 

東照宮でしめ縄作り
 飛騨東照宮で2日、迎春準備のしめ縄作りが行なわれ、神社役員ら30人が力を合わせて15本を綯(な)った。最大は鳥居に張る長さ8b、太さ25aのもの。

新年花火が中止に
 新年の午前0時の時報とともに高山市内の夜空を彩ってきた花火が、来年は中止されることになった。打ち上げていた西之一色町の高台が使えなくなったことが理由。再来年は未定という。

高い求人倍率
 高山工業高校の来春の卒業生を対象とする求人倍率が8.76と、バブル景気以来の高水準に達したことが分かった。団塊世代の退職補充や、技術の継承に取り組む企業が増加したことが背景。

本場の家庭料理学ぶ
 新宮社教が1日「中国の家庭料理教室」を開き、高山市の国際交流員で中国昆明市出身の洪涛(ホンタオ)さんから、フライパンに粒コショウを入れて香りを出すなどの秘伝≠学んだ。


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