2008年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

  第 6205号 08年 2月 29日

 

宮川町にバイパス
 宮川町小豆沢と同町祢宜ケ沢上を結ぶ、国道360号バイパス「宮川細入道路2工区」が29日に開通した。宮川を挟んだ対岸に位置する2車線の道路で、総事業費は85億円。

市役所の組織を変更
 高山市は4月から市役所と支所の組織を変更する。市民団体と行政が協働して「街づくり」に取り組む必要性が高まっているため市民部を設置し、市民活動推進、生涯学習、スポーツ振興、市民の四課で構成。支所は「地域振興課」「基盤産業課」の2つに統合する。

ユニークな散策路
 高山市は新年度で「墓めぐり遊歩道」という、ユニークな散策路の整備に乗り出す。日本の墓に興味を示す外国人観光客が多いことに目を付けた。

世界遺産パネル展
 高山市文化協会と高山ユネスコ協会が3月2日まで、市民文化会館で「ユネスコ世界遺産パネル展」を開催した。ガラパゴス諸島、マチュ・ピチュ遺跡などの写真を展示。

  第 6204号 08年 2月 27日

 

高山の新年度予算案
 高山市は26日、総額730億円(今年度当初比10・9l減)の平成20年度予算案を発表。「子育て環境の整備や防災・環境対策などに重点を置いた」と土野市長。

技能五輪に出場
 技能五輪全国大会(29日〜)の家具部門に、堀秀慈郎さん(上岡本町3)が出場する。堀さんはオークヴィレッジの家具職人。熊本県出身だが、家具作りに携わりたいと、高卒後に高山へ。

下水道値上げ上程
 高山市議会は29日から3月24日までの25日間。新年度予算のほか、市民生活に大きな影響を及ぼす「下水道料金の値上げ」「ごみのポイ捨てと路上喫煙禁止条例の制定」など97議案を審議。

姫路の物産展賑わう
 高山市産業振興協会が25日まで、姫路市の百貨店で物産展を開催。会場にちょうちんを飾って高山祭の雰囲気を出すなど、これまでにない工夫を重ね、7日間で6万4千人が訪れた。

  第 6203号 08年 2月 25日

 

強風で類焼広がる
 23日夕、昭和町3の彫刻家・東勝廣さん方から出火。隣接する住宅や倉庫など、合わせて5棟を全半焼して約4時間後に鎮火した。出火当時、市内には最大風速約15bの強い風が吹いており、この風が被害を大きくしたとみられる。

こより絵の個展
 森田義夫さん(桐生町4)が、初の個展をギャラリー三井堂(上岡本町3)で開催。和紙のこより≠下絵に合わせて貼っていく独自の手法で、躍動的に鯉が跳ねる様子など23点。

福が舞い込む福引き
 神事の運営に携わる講員の労をねぎらう「福引き」が24日、錦山稲荷神社(江名子町)で行なわれた。講の慰労といえば旅行などが一般的だが、同神社では15年ほど前から福引きを催すのが恒例。

卒業に花を添える
 高山西高3年の中平健一君が、日本情報処理検定協会主催の表計算など5種目の検定で1級を獲得。飛騨でただ1人。また、畑中徳子さんは、学校華道インターネット花展(池坊華道会主催)で入選した。

  第 6202号 08年 2月 22日

 

レジ袋有料化へ検討
 高山市とスーパーなどの業者、市民団体が26日に「レジ袋削減(有料化)協議会」の設立準備会を開き、高山でもレジ袋@L料化が検討されることになった。市民の理解を得ながら、年内の実施を目標に取り組んでいくという。

元気に「よいしょ」
 総合福祉センターで21日、恒例の「ふれあい餅つき会」が開かれ、好天に恵まれて昨年より多い600人が訪れた。「よいしょ、よいしょ」と、きねを振り下ろす子供たちの元気な掛け声が響いていた。

タイのTV局がロケ
 タイ国営テレビの撮影隊が20日に来高し、古い町並みなどでロケを行なった。日本の穴場≠ニして岐阜県や三重県を取材しているといい「飛騨の味や匠の優れた技術も番組で紹介したい」と話した。

山頂整備が暗礁に
 高山市は合併記念公園としてモンデウス(一之宮町)を整備しているが、山頂部分については「乗鞍岳と飛騨の自然を考える会」が見直しを求めている。県立自然公園に位置しているため「自然保護に逆行し、環境破壊につながる」としている。

  第 6201号 08年 2月 20日

 

患者の情報を共有
 飛騨地域の医療・福祉施設などが「クリティカル・パス」の試験運用を3月から始める。患者の既往歴や発症前の情報、服薬など数十項目を記入した統一パス(情報書)を作って、各機関が共有する。患者の早期回復が期待できるという。

気運高めるのぼり旗
 「飛騨高山の町並みと祭礼の場」を世界文化遺産に…と取り組んでいる市は、市民にもっと気運を高めてもらうための卓上のぼり旗と、名刺などに張れるサイズのシールを作製した。旗は70本作って、屋台保存会などに配る予定。

テロが…初の訓練
 もし高山でテロが…そんな非常時を想定した訓練が、21日に市役所で行なわれる。高山駅周辺に不審な液体が放置され、複数の人がうずくまっているという想定で、救出方法や道路封鎖、避難場所などを確認する。

学校って楽しい
 南小の1年生と、4月から小学生になる岡本、たんぽぽ両保育園の年長児が、19日に同小で交流会。双方がペアになってゲームを楽しんだ。園児に学校を知ってもらい、1年生には上級生になるという自覚を…というねらい。

  第 6200号 08年 2月 18日

 

飛騨市長に井上さん
 任期満了(3月6日)に伴う飛騨市長選が17日に投開票され、新人で元市助役の井上久則さん(58)が激戦の末、現職の船坂勝美さん(66)を下して初当選を果たした。井上さんは「船坂市政を総点検し、生活本位で健全な財政を」と戦った。

市民の善意続々と
 NPOウェルコミュニティ飛騨が、障害者の職業訓練のため作っている「リサイクル封筒」。その材料となる古いカレンダーなどの提供を呼びかけたところ、18日までに1000枚以上が集まった。これで約2万通の封筒ができるという。

静かな中にも熱戦
 バローで17日、この地方では珍しい「ダーツ」の大会が行なわれ、若者が静かだが熱い戦いを繰り広げた。コンピューター採点が可能な専門機器がある高山市内の飲食店2店が、面白さを多くの人に知ってもらおうと共催した。

ハウスパイプ新開発
 雪に強い雨よけハウスの研究に取り組んでいる県中山間農業研究所(古川町)が、新しい素材を使ったパイプハウスを鋼板メーカーと共同開発した。従来の鉄に微量の金属を数種類加えることによって弾力性を持たせた。

  第 6199号 08年 2月 15日

 

原油高にあえぐ企業
 原油の価格高騰が高山の中小企業に及ぼしている影響を、高山商工会議所が緊急調査。多くの企業がガソリンなどの値上げに苦しんでおり「取引自体が打ち切られるので価格転嫁もできない」などと、厳しい現実に耐え忍んでいる現状が浮き彫りとなった。

新品種を開発
 秋のブライダルシーズンに向けて、JAひだ花き出荷組合トルコキキョウ部会が新品種「ひだの雪姫」を今年から本格栽培する。従来、夏の暑さなどに弱い花だが、県農業技術センターが9月以降に出荷できる新種として開発。

公務員と酒…相次ぐ不祥事
 高山市は14日、酒気帯び運転で事故を起こした職員(41)を停職5か月の懲戒処分にした。市内の中学教諭が酒気帯び運転で検挙されたとの発表(12日)を目にした市民から「市職員にも検挙された人がいる」と通報があり発覚。

平湯大滝が結氷
 平湯大滝結氷まつりが15日から始まった。落差64メートルの滝は約8割が結氷し、ここ数年見られなかったダイナミックで厳しい自然が訪れる人を魅了している。夜のライトアップはまつりの目玉。

  第 6198号 08年 2月 13日

 

障害者の冬仕事に
 障害者の職業訓練を行なっているNPOウェルコミュニティ飛騨が、古いカレンダーなどの提供を呼び掛けている。これらでリサイクル封筒を作るという。「障害者に安定した仕事を供給するため、協力を」と柏木真司NPO理事長。

教諭が酒気帯び運転
 高山市内中学校の男性教諭(29)が9日、酒気帯び運転で検挙された。「飲酒運転はどんな場面でも許されない。事実が確認できた時点で公表した」と市教委は話している。

叙勲と褒章を祝う
 高山市などが14日にグリーンホテルで、叙勲・褒章受章者の祝賀会を開く。昨年は22人が受章したが、亡くなった4人を除く18人が対象。そのうちの16人と、関係者約250人が出席する。

農業に女性の意見を
 高山市などで構成する農業経営改善支援センター連絡会が12日、丹生川支所で「農業委員と女性農業者の語る会」を開いた。農業委に占める女性は定員35人のうち、わずか3人。そのため「女性の意見が見えてこない」などと現状を憂う意見が出された。

  第 6197号 08年 2月 11日

 

融雪ブロックを設置
 目が不自由な人が冬でも安全に街を歩けるよう、高山市は鍛冶橋交差点など5か所に融雪誘導ブロックを設置した。同時に弱視の人のために、夜間点灯して交差点の位置を教える照明も埋め込んだ。

スキーで世界に挑戦
 日枝中2年の新井真季子さんが、国際スキー連盟(FIS)のチルドレン・トッポリーノ大会(21日〜イタリア)に出場する。チルドレンクラスでは最高峰の競技会とされ「10位以内の入賞を目指したい」と力強く話している。

白い息弾ませ運動会
 江名子社教が9日に雪上運動会を行ない、子供たちが「雪球入れ」「そりリレー」などを楽しんだ。中学生にリーダーの自覚を持ってもらう狙いもあるので、企画や進行を中学生が担当した。

市長選は一騎打ち
 任期満了(3月6日)による飛騨市長選と同市議選が10日に告示された。市長選は現職の船坂勝美さんと、新人の井上久則さんが一騎打ち。市議選は定数17に対して21人が立候補し、河合(定数1)と宮川(同)両選挙区は無投票となった。

  第 6196号 08年 2月  8日

 

中切踏切を付け替え
 三枝小前の県道にある狭い中切踏切。その付け替え工事の協議が、県とJR間でまとまった。新踏切は現道の東側に設けるバイパスに移り、年内完成を目指す。

新作土産品を審査
 高山市は7日、新作土産品審査の結果を発表した。土産品発掘と地場産業育成が目的で、優秀賞に所附建具店(天性寺町)の千鳥格子「ストラップ」「曲げネックレス」と、のりくら屋(国府町)の冷凍「みだらしだんご」を選んだ。最優秀賞の該当作はなかった。

各地で冬のイベント
 9日は冬らしいイベントが各地で催される。清見町夏厩では直径20bの巨大かまくらをプラネタリウムに。朝日町の「氷点下の森氷祭り」はライトアップした「氷の森」に花火が映える。

雪の松倉登山に挑戦
 龍華保育園の年長児32人が7日、恒例の「松倉山雪中登山」に挑んだ。急な坂では滑り落ちるなどスリルも満点。「がんばれ、がんばれ」と、かわいい声を掛け合いながら山頂を目指した。

  第 6195号 08年 2月  6日

 

日本農業賞の大賞に
 丹生川町新張の橋場農園(橋場康夫社長・写真は社長夫妻)が「第37回日本農業賞」個別経営の部で、トップの大賞に選ばれた。斬新な農業経営に取り組む個人と団体を表彰するもので、同部での大賞受賞は高山初。

不審なハガキに注意
 高山市内で多数の人に『裁判通達書』と書かれたハガキが届き、高山署や市役所などの相談窓口には、6日までに60件以上の相談が。「裁判所からの文書がハガキで届くことはない。お金を振り込んだり絶対しないように」などと注意を呼び掛けている。

W杯スキー欧州転戦
 日枝中出身で、スキー選手として多くの国際大会に出場してきた長谷川勝彦さん(写真右側)が、スキークロスのワールドカップ(W杯)に初出場する。今月24日から欧州を転戦する。

市長選控え討論に熱
 飛騨市長選の立候補予定者による公開討論会が5日、古川町で行なわれた。現職の船坂勝美さんと新人で元市助役の井上久則さんが産業振興策などで持論を展開した。

  第 6194号 08年 2月  4日

 

危機乗り越え見本市
 飛騨の家具や春慶などを欧州でピーアールしようと、パリのインテリア見本市(〜1月29日)に出展していた高山商工会議所。展示品が会場に届かないという危機的な状況に追い込まれたが、写真パネルなどで急場をしのいだ。「最終的には昨年を上回る数の商談ができた」と、担当者は胸をなでおろしている。

新井さん全国で3位
 日本中学校体育連盟などが石川県で開いている全国中学校スキー大会の女子回転(2日)で、新井真季子さん(日枝2)が3位に。北海道や長野などからの強豪3年生に交じって入賞を果たした。

ソバで男性を厨房に
 厨房に入る機会が少ない男性に料理の面白さを知ってもらおうと「寒ソバ」に挑戦する講習会が、3日に朝日町の甲公民館で行なわれた。高山市が男女共同参画事業の一環で行なったもの。

7年ぶり豆まき巡行
 節分の3日夜、国分寺通り商店街連合会が7年ぶりに「七福神豆まき巡行」を復活。商店主らが七福神などに扮して店をのぞき、驚く客の前で「鬼はそと、福はうち」と威勢良く豆をまいた。

  第 6193号 08年 2月  1日

 

ギョウザ中毒の波紋
 1月30日に明らかになった中国産冷凍ギョウザによる中毒。高山での流通や患者は今のところ確認されていない。だが、販売元が関連商品の自主回収を発表したため、市内スーパーは該当商品の撤去に追われ、31日にはすべての冷凍食品の販売自粛に踏み切った店舗も。

7番目の業者が落札
 高山市は31日、旧パークボウル解体工事の仮契約を潟^ナカ技建と結んだと発表。落札額は約1億3500万円。入札額が6番目までの業者が、市がダンピング防止のため算出した額に達せず、7番目が落札する異例の事態。

ICタグで血統証明
 県畜産研究所(清見町)が無線ICタグを利用して牛の血統を証明する「凍結精液管理システム」を開発した。「食品の偽装表示が問題となる中、飛騨牛ブランドの品質維持に役立つ」と話している。

俳句で全国の頂点に
 天性寺町・藤本初枝さん(78)が平成19年度「NHK全国俳句大会」で、最高位の大会大賞に。受賞作は「秋簾(すだれ)わが家の色となりにけり」。全国から4万8千句の応募があった。


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