2008年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

  第 6218号 08年 3月 31日
 

2団体と災害時協定
 大災害が発生した時、市民に薬品や飲料水などを提供してもらうため、市は31日、市薬剤師会、高山浴場組合と「災害時応援協定」を結んだ。すでに建設や食料などの業界とも結んでいて、今回が56団体目。

警戒レベルも発表
 気象庁は31日から、御嶽山の噴火警報と予報で「警戒レベル」も併せて発表することにした。火山活動の際の防災対応を分かりやすくするねらい。レベル1(平常)から5(避難)までがあり、それぞれに入山規制や避難などの対応を求めている。

春祭りを控え講習
 春祭りで神社に奉納する、少女たちの優雅な「浦安の舞」。その講習会が29、30日に開かれ、13社59人の小中学生が扇や鈴を手に、正しい舞の指導を受けた。

国府で死亡事故
 30日昼3時ころ、国府町上広瀬の国道41号で、軽自動車と普通車が衝突。軽自動車に同乗の男性(74)が外傷性ショックで死亡し、運転していた妻(71)も打撲などの軽傷を負った。

  第 6217号 08年 3月 28日
 

小学校と保育園併設
 小学校に保育園を併設する県内初の複合施設として、西小体育館と総和保育園が28日に完成した。園舎と体育館がドアを隔てて行き来でき、少子化で兄弟が少ない子供たちの異年齢交流≠ェ期待される。

双六川町内会が誕生
 上宝町に4月1日、新しく「双六川町内会」が誕生する。金木戸、双六、桃原、中山の4町内会は世帯数が少なく、少子高齢化から、高齢者が短い間に何度も役員を引き受けなくてはならないなど、住民の負担が大きく、昨年から合併を検討してきた。

位山のトイレに一言
 26日の一之宮地域審議会で、高山市が位山山頂に計画しているトイレに対し「信仰の山なので設置場所には十分配慮を」との注文が付いた。

ゆかりの石仏まつる
 三福寺町の歓喜寺向かいに、不動尊の石仏をまつる高さ2bの御堂が建立され、29日に完成法要。石仏は同町内の東山台にあったもので、団地造成のため同寺が庭で安置していた。

  第 6216号 08年 3月 26日
 

ミズバショウを守る
 絶滅の危機に瀕(ひん)している山中峠のミズバショウ群生地(荘川町)を復活させよう…と、高山市は新年度から、土砂や雑草の除去といった再生事業に取り組む。「昔のようになるには5、6年かかるのでは」と市職員。

カナダで畜産研修
 清見町の田中聡一郎さん(20)が、カナダの牧場で1年間、牛の管理や育成方法などを学ぶ。30日に出発。高山市は、飛騨牛生産を担う若手後継者と期待し、この研修を補助する。

消防署に駆け込み
 25日、ゴミ収集車が荷室から煙を出しながら高山消防署に走り込んだ。すぐに消し止められ、大事に至らなかった。スプレー缶などに残っていた可燃性ガスに、何らかの原因で引火したとみられる。

天満宮で梅が開花
 飛騨天満宮にある梅の木に、赤くて可愛らしい花が咲き始めた。子供たちによる春祭りの闘鶏楽の練習も始まり、梅の花と鉦(かね)の音が街に春を告げている。

  第 6215号 08年 3月 24日
 

新副市長選任に同意
 高山市議会は24日、任期満了(3月31日)と退職に伴う、2人の新しい副市長に、企画管理部長の國島芳明さんと財務部長・荒井信一さんを選任することに同意した。任期は4年。

2小学校で閉校式
 朝日小と統合する秋神小の閉校式が22日に行なわれ、133年の歴史を刻んだ学校に別れを告げた。全員で校歌を歌うと、様々な思い出がこみあげて、ハンカチで目頭を押さえる人も。23日には日和田小も閉じた。

エコ配慮の切手帳
 高山郵便局が切手帳「はーと・スタンプ〜つながる心〜」を26日に発売する。表紙にカーテン生地の端切れを用い、障害者の職業訓練を行なっている「青葉の家」と「空町作業所」に製作を依頼するなど、福祉とエコに配慮した。

スキークロスで入賞
 ヨーロッパ転戦から帰国したスキークロスの長谷川勝彦さん(日枝中出身)が、長野県で開かれた2つの大会(22、23日)に出場。国内トップ級が数多く挑戦した中で、いずれも入賞を果たした。

  第 6214号 08年 3月 21日
 

仏で観光ピーアール
 今年のターゲットはフランス…と、外国人観光客の誘致に力を入れている高山市は、25日に東京で開かれる「日仏交流150年記念レセプション」に市長らが出席するなど、ピーアール活動を本格化。

五輪公式カメラマン
 格闘技専門誌の表紙写真などを手がけているフリーカメラマン・保高幸子さん(天満町3出身)が、国際レスリング協会から北京五輪の公式カメラマンに認定された。日本人が同協会の公式カメラマンに選ばれるのは初。

バッサリ里山
 飛騨振興局が総合庁舎東側の傾斜地の樹林がバッサリと伐採した。近年倒木が目立ち、それが民家の雨どいを破損するという被害が出たこともあり、隣接する民家などが県に対策を依頼していた。4月以降、斜面全体にウツギなどを植栽するという。

初診予約を見直し
 高山日赤病院は4月から初診予約システムを見直し、開業医の「紹介状」を持った人だけ予約を受け付けることにした。現在は誰でも予約できるので、紹介状を持った患者が予約できずに症状が悪化したケースもあったという。

  第 6213号 08年 3月 19日
 

バリアフリー推進で9施設などを認定
 高山市は「誰にもやさしいまちづくり条例」に基づき、17日、高齢者や障害者らが快適に利用できるよう施設を整備したり、サービスを提供しているNPO法人あんきや(江名子町)など9事業者に認定証を交付した。

志望校合格に歓声
 全日制公立高校の合格発表が19日に行なわれた。斐太高校では、合格者の受験番号が掲示されると、待ちわびた受験生と親が駆け寄って、あちこちから歓声が上がった。

最後の1人も逮捕
 飛騨大鍾乳洞「大橋コレクション館」で昨年発生した金塊強奪事件。全国指名手配だった男(56)が、事件からちょうど1年目の18日に逮捕された。共犯2人は昨年逮捕されている。

美術展で3人が特選
 全日本こども美術大賞展(全日本こども美術会主催)で、蓮見拓君(栃尾小5)と尾田さくらさん(東小3)・蔵之助君(同1)の姉弟が特選に輝いた。

  第 6212号 08年 3月 17日
 

サル撃退に期待
 サルによる農産物の被害が深刻な朝日地域。その撃退に住民が期待を寄せる「モンキードッグ」の第1号が半年間の訓練を終え、17日にお披露目された。同町立岩の農業・沖島秀男さんの愛犬ポッチ(雄)。

卒業生に手作りの品
 21日の小学校卒業式に、真心こもった手作りの記念品…。澤井千代さん(下一之町)は、清涼飲料のボトルを利用したミニ花を西小に、筒井勲さん(一之宮町)は、ティッシュペーパーで作った梅の鉢花を宮小へ。

大空眞弓さんの講演
 「飛騨緩和ケア研究会ひだまりの会」が、4月12日昼2時半から市民文化会館で10周年記念講演会(市民時報社後援)を催す。舞台などの仕事を続けながら、がんの手術を4回受けている女優の大空眞弓さんが「がんになっても舞台の上でいきいきと」と題して。

白鳥が高山に
 高山では珍しく、1羽のコハクチョウが羽根を休めている光景が、15日に上切町の水田で見られた。市内では10年ほど前にちょうど同じ場所に現れて以降、確認されていないとされる。「渡りの途中ではぐれたのでは」と日本野鳥の会。

  第 6211号 08年 3月 14日
 

下水道値上げを延期
 14日に高山市議会の基盤整備委員会が開かれ、市が7月から予定していた下水道料金の値上げを、議員発議で10月からとした。「周知時間が必要だ」などという意見が委員から相次いだ。

春を告げる花咲く
 このところの暖かさに誘われて、城山公園でセリバオウレンが咲き始め、散策を楽しむ人たちに春の訪れを告げている。スラリとした茎の先に咲く純白の花は、光り輝く星のよう。

町年寄の屋敷跡買収
 高山市は13日、郷土館に隣接する「旧矢嶋邸跡地」(上一之町)の売買契約を締結したと市議会に報告した。広さ2200平方b。土蔵3棟などを含む契約金額は2億5000万円。矢嶋家は江戸時代の町年寄の一つで「町人文化を紹介する施設として活用したい」と市は報告した。

全国大会での健闘を
 高山市教委は13日、春の全国中学生ハンドボール選手権など5つの全国大会に出場する小中高生の激励会を開いた。高山市体育協会も12日、全国高校ハンドボール選抜大会に出場する高山西男子と飛騨高山女子を激励した。

  第 6210号 08年 3月 12日
 

深まる溝に懸念の声
 飛騨市議会は11日、副市長に白川修平さん(古川町上町)を選出。市長と副市長を古川の人が独占する形となり、副市長選任に一部議員が反対し、人事案件では珍しく票が割れた。古川と神岡の溝をさらに深めることに…そんな懸念が市民に広がっている。

市議会の一般質問
 高山市議会の一般質問が12日まで行なわれた。このうち10日に質問に立った真野議員は「リーダーが熱い夢を語ることが大切だ」と市長に迫った。これに対し土野市長は「課題を1つ1つ克服したい」と答えるにとどまり夢≠ノ関しては「立場上、無責任なことは言えない」。

高校入試は13日
 全日制公立高校の一般入試は13日。各校とも特色化選抜で定員の20(普通・理数科)〜50パーセント(職業・総合学科)が決定しており、残り枠に飛騨地域では6校の19学科に829人が挑む。19日に合格発表。

卒業生を食事に招待
 道の駅ななもり清見が11日、卒業式を終えた清見中3年生30人をレストランへ招待した。商売をさせてもらっている地元への恩返しにと、毎年招いて祝っている。

  第 6209号 08年 3月 10日
 

団員OBに協力依頼
 消防団員の確保が困難な分団を対象に、高山市は新年度から「災害活動団員制度」の導入を計画している。団員OBに協力を依頼し、火事などの災害時や行方不明者の捜索活動に参加してもらう。

ユニークな自転車
 森下町1の森下操さんはアイデア満載の自転車づくりに熱中。ペダルをこぐ代わりに踏み台を上下に動かして進む「カエル自転車」などを作り、近所の子供たちが児童公園で楽しんでいる。

春を呼ぶ初午祭
 春の陽気となった9日、東照宮(西之一色町3)内・朝日稲荷宮の初午祭が行なわれ、約400人でにぎわった。団子とそれを包んでいたワラの叺(かます)が、人ごみの中へ。叺は持ち帰ると縁起が良いといわれることから、激しい奪い合いに。

飛騨市は骨格予算
 飛騨市が10日、総額292億7千万円の新年度予算案を発表。市長が交代したため、骨格予算として位置付け、人件費や施設維持管理費といった経常経費などを中心に編成した。6月に補正予算を組む。

  第 6208号 08年 3月  7日
 

一般質問始まる
 高山市議会の一般質問が7日から始まり、午前は中田裕司(自民ク)、松本両議員(同)が登壇。松本議員が「地域医療態勢の確保を」と訴えると、梶井副市長は「医師確保のため、新年度は6千万円を病院に助成する」などと答えた。

飛騨市長が初登庁
 7日、飛騨市の新しい市長に就任した井上久則さんが初登庁し、職員に「大きな耳で市民の声をしっかり聞いて、市政に反映するように努めてほしい」と訓示した。

地元豚肉ピーアール
 飛騨地域の養豚農家で組織する飛騨養豚協議会が4日、ひだホテルプラザで豚肉料理試食会を催した。安全性やおいしさなどをピーアールし、地元での消費拡大を図る目的。「パイ包み焼き」など14品を紹介した。

外国人をもてなす心
 観光に携わっている人を対象に、外国人に喜ばれる接客を学ぶ「おもてなし研修会」が、13日にグリーンホテルで開かれる(高山市主催)。韓国と台湾、中国出身で、日本に長く滞在している3人から、習慣の違いや外国人が喜ぶ言葉などを学ぶ。

  第 6207号 08年 3月  5日
 

冬はグループホームに
 高山市社協が新年度から高根地域で、冬の間だけ高齢者に共同生活してもらうユニークな「冬期グループホーム運営事業」に取り組む。雪深いこの地域に住む高齢者が孤立しないようにするねらいで、旧高根小の教員住宅を活用。

70歳で通信高皆勤
 松本町の平田圭子さんは、70歳の高齢ながら飛騨高山高通信制の4年間を皆勤し、9日に喜びの卒業式。今年の卒業生で皆勤は平田さんだけで、成績もトップクラスだった。

ちょっと慌てた蝶
 3月とはいえ冷え込んだ4日朝、漆垣内町の谷口幸夫さんは、自宅の庭で黄色い蝶を見つけ、暖かい部屋で保護している。「花が咲く春まで生き延びてほしい」と谷口さん。

厳しい景気変わらず
 高山市が、昨年10〜12月期の「景気動向調査」の結果を発表。販売高が前年同期より減少した企業が50・4lに上るなど、市内の景気は相変わらず厳しい状況であることが分かった。

  第 6206号 08年 3月  3日
 

飛騨人のルーツは…
 DNA(遺伝子)解析から飛騨人の祖先を探っている筑波大名誉教授・住斉さん(下三之町)が、2日の「飛騨歴史民俗学会大会」で研究を中間発表。ルーツは琉球系縄文人ではないかと推定した。

風変わりな雛飾り
 「飛騨高山雛(ひな)まつり」が1日から始まり、観光施設など92か所で多彩な雛飾りが。市文化伝承館では、首をかしげたなまめかしいポーズの官女が交じる、珍しい享保雛が。

熊森協会の支部設立
 自然保護団体・日本熊森協会の岐阜県支部設立に向け、9日昼1時半から飛騨センターで活動をピーアールする。発起人代表は岡田贊三さん(片野町6)。この協会は熊などの自然動物と生息地の森を保護、再生しようと平成9年に発足。

欧州の大会で入賞
 4人が一斉に滑り、スピードを競う「スキークロス」で欧州を転戦している長谷川勝彦さん(日枝中出身・22)が、スペイン選手権(2日)で6位入賞。6、9日にスイスで開かれるワールドカップに向けて弾みとなりそうだ。


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