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  第 6330号  ’08年 12月 29日
 

特集今年1年の回顧
 長引く不況や原油高騰が社会に暗い影を落とした今年。高山市では東海北陸自動車道がついに全通して、たくさんの観光客でにぎわう一方、下水道料金の引き上げや、レジ袋有料化などが市民の暮らしに影響を与えた。

新穂高に雪の回廊
 新穂高ロープウェイ西穂高口の千石園地に「雪の回廊」が出現…ロープウェイを運営する奥飛観光開発が、冬季の目玉にと、原生林の樹氷などを楽しんでもらうために設けた。

ユースサッカー出場
 中山中3年の山本美生さんが、女子サッカーチームFC岐阜ベルタの一員として、来年1月に宮崎県で開かれる全日本女子ユース(U‐18)サッカー選手権に出場する。

冬山の事故相次ぐ
 27日から29日にかけて、北アルプスで滑落など4件の事故が発生。27日には、抜戸岳山頂を目指していた静岡山岳会のメンバー2人が雪崩に巻き込まれた。29日正午現在も捜索が続いている。

  第 6329号  ’08年 12月 26日
 

失業者雇用に反響
 不況に伴う雇用悪化を受け、高山市は失業者に市の仕事を提供することにしたが、24日の受け付け開始から2日間で102件もの問い合わせがあったという。

内野君が法務大臣賞
 栃尾小6年・内野匠君が「社会を明るくする運動作文コンテスト」で、最優秀の法務大臣賞に輝いた。北アルプスで命をかけて遭難者を救おうとする元山岳救助隊長の祖父の姿から、命の重さを実感した話をまとめた。

サンタがやってきた
 クリスマスイブの24日夜、子供たちに夢を与えようと、荘川町でボランティアがサンタに扮して町内を巡り、事前に親から預かったプレゼントを配った。

斐太高科学部が入賞
 「科学の甲子園」とも呼ばれる中高生対象の自由研究コンテスト「日本学生科学賞」(科学技術振興機構など共催)で、斐太高科学部の研究が7位に入賞した。

  第 6328号  ’08年 12月 24日
 

はたちの思い一行詩
 高山市が24日、来年の新成人を対象に募った「はたちの思い一行詩」の審査結果を発表した。将来の夢や家族への感謝を短くまとめたもので、369編の中から最優秀賞に赤野公宣さんと中川篤さんを選んだ。

初の10R戦で勝利
 新宮町出身のプロボクサー伊藤康隆さん(東海ジム所属)が21日、プロとしては初の10ラウンド戦を戦って勝利を収めた。通算成績は20戦9勝(5KO)6敗5分。

塩ぶり市がスタート
 高山市公設卸売市場で24日から、年の瀬恒例の「塩ぶり市」が始まった。初日は脂の乗りのいい上物でもキロ6000円と、不漁だった昨年に比べて2割ほど安く取り引きされた。

藤江議員の敗訴確定
 怪文書で中傷されたとして、高山市議会の藤江久子議員(一陽ク)が松本紀史議員(自民ク)を訴えた民事裁判で、最高裁は19日、藤江議員の上告を棄却。これで藤江議員の敗訴が確定した。

  第 6327号  ’08年 12月 22日
 

シビウ市が交流打診
 ルーマニアの文化都市シビウ市(写真)から、高山市に友好交流の申し出があった。今後、市民や民間団体を中心に交流を進め、機運が高まってきたら友好都市提携を検討する。

市が失業者を雇用
 不況に伴う雇用の悪化を受け、高山市は22日、緊急対策として失業者50人ほどを直接雇用すると明らかにした。雇用期間は来年1〜3月。パソコン事務や現場作業などを予定している。

清見支所の改修完了
 清見支所の改修工事が完了した。耐震補強を施すのに併せて公民館や図書館などの生涯学習機能を集約。来年1月4日に「きよみ館」としてオープンする。総工費は約2億9000万円。

北アで遭難救助訓練
 県警山岳警備隊の飛騨方面隊と県警航空隊が16〜21日、北アルプス奥丸山と涸沢岳に分かれて遭難救助訓練を行なった。越年登山などで入山者が増える年末年始に備えるもの。

  第 6326号  ’08年 12月 19日
 

市が病児保育を検討
 子供がインフルエンザなどで保育園に通園できず、親も仕事で看病できない時に一時的に預かる「病児・病後児保育」。高山市が来年度から実施するため、関係機関と協議を進めている。

暖冬に泣くスキー場
 モンデウス(一之宮町)が 19日にスキー場開きを行なったが、雪不足でシーズン初日からの滑走はできなかった。また、20日オープンのアルコピア(久々野町)も同様の状態。

患者に和みの一時を
 入院患者に和みのひとときを…と、JA岐阜厚生連看護専門学校の学生が17日、久美愛厚生病院などでキャンドルサービスを行なった。

高山市議会が閉会
 高山市議会は19日、 総額11億9000万円の一般会計補正予算や総和保育園の民間委譲、平成19年度決算など79議案を可決して閉会した。

  第 6325号  ’08年 12月 17日
 

高山で観光大臣会合
 日本と中国、韓国の「観光大臣会合」が、来年10月に高山と名古屋市などで開催されることが決まった。「中国、韓国に高山をピーアールする絶好の機会」と、市は大きな期待を寄せている。

金のなる木が満開
 西之一色町の杉本千栄子さんが育てている南アフリカ原産「金のなる木」の大木が満開になっている。寒冷地では開花させるのが難しいが、太陽の光が差し込む温かい室内で育てているという。

宿儺かぼちゃをPR
 丹生川宿儺かぼちゃ研究会が15日、東京の江上料理学院でマスコミ関係者らを対象に宿儺かぼちゃの試食会を行なった。同研究会は、販路拡大によるブランド化を目指している。

江間さんアフリカへ
 青年海外協力隊員としてアフリカのチュニジア共和国へ派遣される、理学療法士の江間冬希さんが15日、土野市長を訪問して激励を受けた。任期は2年で、来年1月6日に出発する。

  第 6324号  ’08年 12月 15日
 

文科大臣から表彰
 森下町の有志で組織する「森下町見守りグループ」が、文部科学大臣から「学校安全ボランティア活動奨励賞」を受けた。 住民51人が登録し、散歩の途中など負担にならない所で登下校の子供を見守っている。

懐かしい遊びに挑戦
 子供たちに昔ながらの遊びを体験してもらう催しが、13日に丹生川文化ホールで開かれ、 地域の小中学生200人が参加。会場はベーゴマやゴム飛びで遊ぶ子供たちの熱気と歓声に包まれた。

市内で落書き相次ぐ
 13日深夜から翌未明にかけて市内で、カラースプレーによる落書きが相次いだ。被害にあったのは三福寺町や片原町などに駐車していた合計11台の車と、駅前にある交番や駐車場の看板など。

入れ歯の善意40個
 県難病団体連絡協が、高山市内に入れ歯回収ボックスを設置したところ、約1か月間に県内で最多の40個が寄せられた。入れ歯に使われている希少金属をリサイクルして、難病の予防・啓発に活用する。

  第 6323号  ’08年 12月 12日
 

市議会の一般質問
 高山市が株で1000万円の損失を出していたことが、10日に行なわれた市議会一般質問で明らかになった。共産党の牛丸尋幸議員が、平成19年度決算の監査委「意見書」を基に指摘した。

年の瀬恒例花もち市
 年の瀬恒例の「花もち市」が、11日から高山市公設地方卸売市場で始まった。初日は1700株が競りにかけられ、2万円の値を付けたものもあったが、おおむね2000円前後で取り引きされた。

上野町に新公民館
 上野町の「上野平公民館」が新築され、14日に完成式がある。長く地元で親しまれてきた旧分校の雰囲気を残そうと、かつて使われていた机や黒板を用いて学習室を設けた。 総工費1億2000万円。

会費減に悩む慈光会
 障害者施設などを運営する社会福祉法人・飛騨慈光会が、施設運営などに充てる会費の減少に頭を痛めている。障害が多様化し利用希望者が増え、さらに物価高の直撃で、サービスに支障を来たすことになりそうだという。

  第 6322号  ’08年 12月 10日
 

市議会の一般質問
 高山市議会の一般質問が続いている。10日に登壇した今井議員は「市街地の屋根の色に統一感がない。観光都市にふさわしい色は考えられないか」と質問。市は「自主的な取り組みをピーアールする」と答弁した。

水害危険を知らせる
 古川土木事が国府・古川地内の宮川と荒城川計5か所に「水位レベル表示板」を設けた。避難準備の目安となる「注意」など、水位を4段階に分類したパネルを堤防や橋脚に張り付けた。

登山家指導で表彰
 日本山岳協会の指導委副委員長を務めている瀧根正幹さん(江名子町)が、13日に日本体育協会からスポーツ指導者表彰を受ける。

生産から販売まで
 江名子小6年生が10日に陣屋前朝市で、学校の畑から収穫した大根を販売した。生産や接客、お金の価値などを幅広く学ぼうというねらい。

  第 6321号  ’08年 12月  8日
 

市議会の一般質問
 高山市議会の一般質問が8日から始まった。午前に登壇した水口議員(さわやかク) は、 医師不足などの医療問題を取り上げ、 中核病院への財政支援について質問。 市は「約1億7000万円を助成している」と答えた。

虚無僧姿で歳末募金
 邦楽愛好会が7日、虚無僧姿で尺八を奏でながら古い町並みを歩き、観光客に「歳末たすけあい募金」を呼びかけた。観光客は「風情があっていいですね」などと言いながら協力していた。

東照宮のしめ縄作り
 飛騨東照宮で7日、氏子総代ら30人が正月用のしめ縄作りを行なった。大鳥居用は太さが最大30a、長さは約8bもあり、3人が「せーの、よいしょ」と全身を回転させてより合わせていった。

NPOが清掃奉仕
 きれいで安全な車いすで新年を迎えてもらおうと、NPO法人あんきやが6日、国府町のうりす苑で清掃と整備の奉仕作業を行なった。美しくなった車いすに乗った入所者は「動きが軽くなった」などと笑顔を浮かべていた。

  第 6320号  ’08年 12月  5日
 

ふるさと納税をPR
 高山出身の友人や親せきに「ふるさと納税」を呼びかけて…と、市は年賀状に張れるシールを作って無料配布している。祭り屋台などの写真に「飛騨高山を応援してください」という言葉を添えた。

人権書道コンテスト
 岐阜地方法務局高山支局などが、飛騨地区の小学生(3年以上)を対象に「人権書道コンテスト」を行ない、最優秀賞に中江美友さん(南4)の作品「ともだち」を選んだ。

山岳会が会報特別号
 創立100周年の飛騨山岳会が、会報『山刀』の記念特別号を発刊した。登山の歴史、さまざまなルートに会員が挑戦してきた記録などをまとめた。

増改築のコンテスト 大下さんに優秀賞
 増改築専門会社レオイ(山田町)の社員・大下竜一さんが、全国規模の「リフォームデザインコンテスト」玄関ホール部門で優秀賞(2位)を獲得した。土間に切り石を用いるなどモダンな仕上がりが評価された。

  第 6319号  ’08年 12月  3日
 

移住者の声を聞く
 都市部からの移住者増加につなげようと、高山市は2日、これまでに市内へ引っ越してきた人たち11人を招いて「ふるさと暮らし座談会」を開き、支援策やピーアール方法などのあり方を聞いた。

家族テーマの作品展
 高山市青少年育成市民会議が家族≠テーマにしたスナップ写真と図画のコンクールを催し、最優秀賞には写真で直井隆義さん(堀端町)、図画では賀嶋彩華さん(南小1)と坂田亜耶佳さん(中山中3)の作品を選んだ。

卓越技能者が報告
 県の「卓越技能者」に高山から選ばれた4人が2日、土野市長に喜びを報告した。優れた技術を持った職人≠表彰する制度で、今年度は新井京一(日本料理人)、笠原武男(建築大工)、田近文夫(木製建具製造工)、平林秀夫(木地師)の皆さんが受賞。

難関の国家試験合格
 飛騨高山高校の情報処理科2、3年生11人が、国家試験「情報処理技術者試験」の「基本情報」と「初級シスアド」部門に合格した。高校生の合格率は「基本情報」で2・3lなどと狭き門。夏休み返上で学習に励んだという。

  第 6318号  ’08年 12月  1日
 

トマトの拡販協議
 飛騨蔬菜出荷組合トマト部会が27日に生産者大会を開き、不調だった今年の販売状況を基に来年度の方針を話し合った。今年の出荷額は28億4千万円と、昨年同期に比べて約5億円も減少した。

合唱団が第9を熱唱
 創立50周年を迎えた高山市民合唱団が30日、市民文化会館でベートーベンの第9≠披露した。歌い上げると1000人を超える聴衆から大きな拍手が送られた。

里山などで美術展
 国府町名張の里山と上一之町の遊朴館を会場に「飛騨高山・現代美術展」を開催中。里山会場には直径10bの大きな渦や用水路の中に並ぶ陶器のお面など、ユニークな作品が並んでいる。

市が財政状況を公表
 高山市が平成19年度の財政状況を公表した。それによると、学校や道路などの総資産は2349億4千万円。一方、負債は664億円で、市債の償還などで42億円減少した。


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